沈丁花の「反日は差別なり」

なぜ日韓関係が悪いのか?その原因は韓国の反日にある。 そして反日とは差別であるということを説明します。 その他中国を始めとする国際ネタ。国内政治ネタも少し触れます。 沈丁花(ちんちょうげ)とはブログ主の子供の頃のあだ名です。それ故に決して(じんちょうげ)とは読まないでください。

2017年10月

沈丁花の名前で動画チャンネルもやっています。
2月17日更新 ぜひご覧ください。

日本共産党の松竹氏への除名処分は47年前に予言されていた。
「(共産党)松竹氏の除名処分は47年前に予言されていた!」
https://www.youtube.com/watch?v=gaRaQkd_wCY

必死に、韓国政府にゴマをする朝日新聞!

 
 

・朝日新聞が韓国政府のイヌに!
・天皇陛下の訪中を称賛

・そこまで韓国に迎合するか?
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朝日新聞必死だな(笑)!
 
 
10月30日 朝日新聞1面
 
 本日、10月30日の朝日新聞1面および2面に以下の記事が載った。
 
天皇陛下「中国訪問はよかった」 渦巻く思惑、親善貫く
 
 
記事は1992年に行われ天皇陛下の訪中についての記事だった。その中で現陛下が当時中国を訪問したことを「よかった」と思われていることを書いている。
 
 
天皇嫌いの朝日新聞が天皇陛下を持ち上げていることに苦笑する。
 
 
 
当時の状況は中国に不利だった。
 
1989年の天安門事件により国際的に孤立していた。当時の中国は現在と比べ物にならないほど経済力がなかった。
さらに冷戦が終結し、共産圏の崩壊が起きて中国の友好国が軒並み混乱状況に陥っていた。
 
 
このような状態から何とか抜け出そうと思っていた時に目を付けたのが日本だった。
 
 
 
 
 
 
ギクシャクしていた日中関係!
 
 しかし日中関係もギクシャクしていた。
 
 1982年に教科書問題が起き、1985年には靖国参拝問題が起きる。そして1986年には藤尾文部大臣が「日韓併合は合法」「戦争で人を殺しても殺人罪にはならぬ」といった発言をして、中国及び韓国から反発を受ける。
 筆者はそれほど問題ある発言とは思えぬが、当時は大問題になった。
 
 
 そういった歴史認識問題等による内政干渉があり、自民党の保守派は天皇陛下の訪中に大反対していた。本日(10月30日)の朝日新聞の記事にもその旨記載している。
 
 天皇訪中、保守強硬派の反発 当時の官邸は説得に半年余
 
 1992年、天皇陛下の訪中をめざした宮沢喜一内閣が直面したのは、国内の激しい反対論だった。首相官邸幹部らが異例の「保守強硬派対策」に乗り出し、半年余りかけて訪中決定にこぎ着けた。「皇室外交」の歴史は、政治の責任とは何かを問いかけている。
 
 
 
 このように自民党内から反発が起きていた。
  
 このような状況で行われたのが、1992年10月の「天皇陛下の訪中」だった。
 
 
 この時に天皇陛下の訪中を進めたのは、当時の宮沢首相によると、「日中友好のため行う」としていたが、その後の日中関係がそうなっていないのは衆知の通りである。
 
 
 



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どうしてこの記事を1面に書いたのか?
 
 朝日新聞としては、天皇陛下の訪中は「素晴らしかった」「陛下もそう言っているだろう」と言いたいらしい。
 
 
 どうしてこの記事をこんな時期に載せたのかというと、最後にこう書いてあった。
 
 訪中とともに懸案とされてきた天皇訪韓は、いまだ実現していない。
 
 
 
 そういうことか!
 
 

10月27日の毎日新聞の記事だが、こう書いてある。 ※赤字は筆者
 
新駐日大使が天皇陛下の退位前の訪韓に期待 
 
 【ソウル米村耕一】韓国の李洙勲(イ・スフン)新駐日大使は27日、日本メディアとの懇談会で、天皇陛下の韓国訪問について「退位される前に訪問していただければ、韓日関係に特別な意味を持つと思う」と期待感を示した。 

 ただ、「さまざまな懸案が両国の間にはあり、そうした問題がよく管理され、あるいは解決されることで良い条件が整えられる」とも指摘。実現が簡単ではないとの認識も示した。そのうえで「日本に行って、そうした関係になるように努力する」と強調した。

 文在寅(ムン・ジェイン)政権幹部からは天皇陛下の訪韓を期待する声が、これまでも相次いでいる。李大使は今月31日に東京へ赴任する。
 
  
 
 韓国が天皇陛下を政治利用しようとし、それに対して迎合し、援護射撃しようとして作った記事が10月30日の1面2面の記事なのか。
 
 
 そこまで韓国政府に迎合する必要はないのに…。
  
 朝日は韓国政府に弱みでも握られているのか?
 
 
 
 朝日新聞の綱領にはこうある。
 
 不偏不党の地に立って言論の自由を貫き、
民主国家の完成と世界平和の確立に寄与す。

 
 
 
 しかし不偏不党の中には、韓国政府は入っていないようだ。韓国の国家権力に阿ることは綱領違反にならないのだろうか?
 
 
 ぜひ朝日新聞には聞いてみたいものだ。
 





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立憲民主党は安全保障関連法案を認めた!

 
・衆議院選挙は自民党の大勝
・リベラルの立憲民主党も躍進した
・立憲民主党は詐欺の片割れである。
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衆議院選挙!
 
10月22日に衆議院議員選挙があった。
 
 
選挙前の予想では自民党の勝利となっており、自公合わせて300議席近く獲得するという状況となっていた。そして実際の投票においてもそれが追認するどころか、それを上回る結果となっている。
 
 
自民党は公示前には284議席であった。今回は若干議席を減らしたが、最終的に保守系無所属3人を追加することで公示前と同じ議席を確保した。
元々今回は議席を減らすことが予想されていたのだが、前回が勝ちすぎていたのでその副作用があると思われた。しかし結果は公示前と同じ。
 
 
安倍自民党は勝利したのだ!
 
 
 
 
 
 
選挙の図式!
 
 今回の選挙は大義なき選挙と言われてきた。前回の衆議院選挙は2014年12月。それから2年10か月たった。大体、任期が半分の2年を経過すると、いつ選挙が起こってもおかしくない。
 
 
しかし安倍首相が解散した理由は簡単だ。今なら勝てるだろうと思ったからだ。
 
 
その要因としては野党第一党の民進党の低迷、小池新党の準備不足、安倍首相の支持率回復傾向が重なって、
 
 
今ならてる!
 
 
と思ったから解散したのだろう。
 
 
 
しかし選挙後に人気のある小池新党ができ、小池百合子東京都知事が代表につくと、にわかに怪しくなってきた。さらに民進党の前原代表が、野党第一党の民進党を実質的に解党して希望の党に合流することを決めると、
 
自公vs野党統一の争いになると思われ、自公に動揺が走った。
 
 
 しかしそれもだった。
 
 
希望の党の小池百合子代表が、民進党の合流組を選別して「排除する」と述べたことから、民進党の候補は分裂することになった。そして合流できない議員は立憲民主党を設立、さらに無所属候補も出て、「希望の党」「立憲民主党」「無所属」に3分裂した。
 
 
この分裂騒ぎが自民党の利したのは間違いないだろう。
 
 
 
 
 
 
立憲民主党の躍進!
 
 野党が分裂したことにより、自民党が大勝した。与党の相棒、公明党は議席を減らしたが、それを補って余りある議席を確保した。
 
 
 また維新の党や共産党などはその煽りを喰って議席を減らした。特に共産党は固定票がある中で、選挙区で候補を下した影響か、大幅に(21→12)議席を減らした。
 
 
 その中で躍進した政党があった。それが立憲民主党である。
 
 
 
 立憲民主党は先に書いたように、民進党が希望の党に合流を決めた時に、「排除」された候補たちである。その排除された同情や希望の党に移った議員があれだけ反対していた「安全保障関連法案」に賛成する様を見て、反対を貫く立憲民主党に支持が集まった。
 
 
 元々公示前勢力では15議席だったのだが、54議席の大躍進をした。今回は反自民票をほぼ独占したのではないかと思うような快進撃だ。
 
 
 各種世論調査では安倍政権の支持率は支持と不支持が拮抗している。逆転している調査もある。そして支持率そのものも高くない。
 
 
 こういう中で反自民=反安倍として一番期待が持てる政党として立憲民主党への期待が集まったのだろう。
 
 


 

筆者は1950年代から80年代までの
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その筆者があなたの質問に答えます。質問がある方はこちら

 


 
 
リベラルの喜び…しかし一時的だ!
 
 今回のことで喜んでいるのはリベラル文化人だろう。昔の社会党を支持していたような人たちだ。
 
 
 これまでも自民党に対抗するために民進党を応援していたのだが、民進党の中には保守派もいる。というよりそちらの方が多かった。だから保守の前原氏が代表についたのだ。
 
 
 彼らは日米安保を支持し、憲法改正まで求めている。とてもリベラル文化人は支持できなかった。しかし今回は希望の党のこともあり、民進党から保守系議員がいなくなり、立憲民主党を作った。
 なおかつ選挙では勝利した。
 
 
 リベラルからすると躊躇いなく応援することができる政党ができたことになる。
 
 
 しかしあえて言おう。立憲民主党は一時的な存在…と。
 
 
 
 
 
 立憲民主党に所属している人は、元民進党の人が多い。つまり民進党の意思決定には合意していたのだ。
 
 
 今回、立憲民進党が支持された理由に「安全保障関連法案への対応」がある。民進党は集団的自衛権の行使を認める「安全保障関連法案」を憲法違反だと批判してきた
 
 
 しかし今回希望の党へ合流した元民進党議員は、「安全保障関連法案を容認する」旨誓約しているのだ。これは有権者への裏切り行為である。
 
 
 そこに立憲民主党は「安全保障関連法案は憲法違反」という主張を維持している。故に筋が通っていると思っている人が多い。
 
 
 しかしそれは大いなる勘違いである。
 
 
 
 立憲民主党に入った議員も「安全保障関連法案に賛成した」のだ。
 ※それについてはこちらを参照してください。
 
 
 
 
 あくまで希望の党に入れなかったから、「反対」を継続しているように見えているのであり、実態は「賛成に転向した」のだ。
 
 
 民主党が2009年に政権をとった時に、国民を騙したことは覚えているだろう。「子供手当」「公務員人件費の2割削減」「ガソリンの暫定税率の廃止」「普天間基地の県外移設」その他限りなくマニフェストには書かれていた。
 
 
 しかし看板政策は悉くだった。
 
 
 民主党は国民をしたのだ。
 
 
 
 現在の立憲民主党には元民主党の幹部も多い。菅直人や枝野氏は民主党政権の首相や官房長官だ。
 
 
 つまり国民を騙した詐欺政党の一員だ。
 
 
 
 そのメンバーが今度は「安全保障関連法案」に賛成しながら、反対のフリをしている。これはまた国民を騙す気満々と言わざるを得ない。
 
 
 
 立憲民主党は詐欺政党の片割れである。また国民を騙そうとしている。我々国民は綺麗事を言う議員には特に注意しなければならない。
 
 
  


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今度の総選挙 自公大勝の立役者!彼を相応しいポジションに

 
 
・今度の衆議院選挙の行方は見えた
・自公で300議席近い圧勝である。
・その功労者を衆議院議長につけるべき!
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衆議院選挙!
 
10月22日に衆議院議員選挙がある。前回の選挙は2014年12月。それから2年10か月たった。大体、任期が半分の2年を経過すると、「いつ選挙が起こってもおかしくない」と言われる。それ故、3年近くたっているので、期間的には解散してもおかしくないだろう。
 
 
しかしこの選挙は大義なき解散と言われてきた。
 
 
どうして解散するのか?何を争点にするのかが曖昧で、一説には安倍首相が「勝てそう」だから解散したのではないか?と言われている。
 
 
 
まあ安倍首相が解散するのだから、自党が有利な状態で解散するのは当然だろう。その要因としては野党第一党の民進党の低迷、小池新党の準備不足、安倍首相の支持率回復傾向が重なって、
 
 
今ならてる!
 
 
と思ったから解散したのだろう。
 
 
 
確かに大義がないかもしれないが、任期は4年と区切られており、その中で半分以上経過しているのだから解散することはそれほど違和感がない。
 
 
それに後付けではあるが、大義はできたことだし。
 
 
 
 
ところで今回の情勢は与党の圧勝という情勢である。これは新聞各紙とも同様の傾向を伝えており、情勢の揺り戻しはあるだろうが、大きな変化はないだろう
 
 
今後の1週間で大きな失言等の失策があれば情勢が変化するが、そういうことがなければ与党の勝利は間違いない
 
 
そこで筆者はこのタイミングで断言する。
今回の総選挙は与党圧勝で決まりである…と。
 
 
  
 
与党勝利の立役者!
 
 それを前提に話を進める。ところで今回の勝利で安倍首相が一息つくことは間違いない。7月の都議会議員選挙で自民党が大敗し、求心力が落ちていたところだったが、国政選挙の大勝で安倍1強の復活となる。
 
 
 しかしこの勝利は安倍首相の勝利ではない
 
 
 今回の与党勝利の要因は何だろう。それは何と言っても野党の分裂だった。民進党が実質的に解党し、候補者を取り下げて、希望の党への公認申請することを決めたのだ。
 
 
これは当初、ウルトラCの英断と思われた。
 
 
「安倍政権の暴走を止めるため」という大義名分のもと、できたばかりの希望の党へ野党第一党が丸ごと入ると思われた。そのため自公vs野党統一の争いとなり、自公は脅威を感じていた。もしそのままなら確かに脅威だっただろう。
 
 
しかし小池都知事が民進党の公認申請をすべて受けないことを明言し、排除すると言ったことから、民進党は分裂した。
排除された議員は比較的リベラルの議員が多く、その議員を中心に「立憲民主党」を作った。

最終的には「希望の党」「立憲民主党」「無所属」と3分裂し、その流れから野党が立憲民主党+共産党+社民党と希望の党+維新の党の2つに割れ、そこに与党自民党+公明党が受けて立つという三つ巴の構図となった。
 
 
この野党分裂という構図が、与党の大勝を呼び込んだのだ。
 
 
つまり与党大勝の立役者は、民進党分裂の引き金を引いた人
 
 
前原代表その人である!
 
 
 
 中には小池都知事という人もいるだろう。確かに「排除」という言葉は厳しかったが、タカ派の、そして安全保障関連法案を賛成している小池都知事の党に行けるリベラル派議員はそれほど多くなかった。そのため「排除」と言わなくても分裂していただろう。
 
 
 やはり与党勝利の立役者は前原代表だ!間違いない!
 
 



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前原代表を衆議院議長に!
 
 これは与党としてはお礼をしなければならないだろう。
 
 安部首相が選んだとはいえ、支持率と不支持率が逆転している状況での解散総選挙は避けたかっただろう。しかし来年になればもっと状況は悪くなるので、このタイミングしかなかった。それをナイスアシストしたのが前原代表である。
 
 
 安部首相は前原代表へ足を向けて眠れないだろう。
 
 
 やはりここまでお世話になったのなら、お返しをしなければならない。
 
 
 本当なら前原代表を内閣に招いて、大臣の椅子にでも座らせるべきだ。しかし民進党代表として、自民党にナイスアシストをする人を大臣につけると、今度は安倍首相自身の任命責任を問われることになりかねない。
 
 
 今度は共産党へのナイスアシストをしないとも限らない。というか…その可能性が極めて高い
 
 
 それなら名誉職としての副総理か?とも考えたが、いずれにせよ閣内は危険だ。あくまで敵に回すともしいのであり、味方ならこれほどろしい存在はない
 
 
 また自民党の副総裁か?とも考えた。ちょうど前副総裁の高村議員が引退するので、その後釜にとも思った。
 しかし仮にも民進党の代表であったので、自民党の入党するのは抵抗があるだろう。
 
 
 
 そこで衆議院議長はどうだろうか?
 
 
 衆議院議長は三権の長で非常な名誉職であるし、報酬に関しては総理大臣を上回っている。そのくせ前例に基づく行動が多く、権限は意外に制限されている
 
 
 それ故に変なことはできない
 
 
 さらに立法府の人間なので、(副総裁のように)自民党に入る必要もない。また議会により選任されるので、自公が賛成すると成れる。
 
 
 これは非自民連立政権ができた時に、うるさ型の土井たか子を祭り上げる時にも使われた手法だ。
 
 
 
 一応慣例で議会第一党から選ぶことが決まっているが、自公の議員ともそれほど拘らないだろう。大体、先の土井たか子の時も第一党は自民党だった。しかし連立政権が数で押し切ったのだ。
 そういう意味では先例はあるのだ。
 
 
 
 大体、今回の選挙で多くの自民党、公明党の議員が当選した。その最大の貢献をした人を他党だからという理由で断ることは考えにくい。自公の議員共に快く選任してくれるだろう。
 
 
 また前任者は自民党の大島理森議員だ。彼はそれほどこのポジションにこだわりは持っていない。それこそ代わりに自民党の副総裁につければよい。

 
 
 
 安倍首相!今回の選挙の最大の功労者前原代表は、是非衆議院議長へ選任してください。
 
 それこそが人の道というものです。
 



 
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トコトン国民をバカにする民進党!もう死ね!

 
 
・民進党はまたをついた
・民進党は総選挙後再結集する
・民進党は国民をバカにしている。
――――――――――――――――――――――――――――――――
 
日韓関係について、各種レポートを書いています。
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前々回に「民進党はやっぱり嘘つきだった」という記事を書いた。
 
これはあれだけ反対していた「安全保障関連法案」を、選挙に受かりたいがためにかなぐり捨てて希望の党への公認申請したことを批判したものだ。
 
これを筆者は有権者に対する背信行為であると批判した。
 
 
 

今回、それと同様、いや、それ以上の国民に対する背信行為を目の当たりにした。
 
それは選挙後に「民進党勢力の再結集を模索している」ことだ。
 
10月12日の産経新聞によると、民進党参議院の小川議員が…。
 ※赤字は筆者
 
 
民進党は不滅!? 参院民進党が選挙後の再結集模索 前原誠司代表を解任する動きも 

 民進党の参院議員の多くが希望の党に合流せず、希望の党や立憲民主党、無所属として衆院選を戦っている民進出身者の再結集を模索していることが12日、分かった。小川敏夫参院議員会長らが提唱しており、衆院選後の両院議員総会で前原誠司代表を解任する案も検討されている。民進党から大量の前職を送り込んだ希望の党の候補が衆院選後に古巣に戻ることになれば、有権者への背信行為ともなりかねない。

 「長嶋茂雄さんの言葉を借りれば、民進党は不滅です!」。小川氏は12日、東京・JR大森駅前で行った立憲民主党候補の応援演説で、民進党が選挙後も存続することを強調した。 

 その上で「今回やむを得ず希望の党から立候補している人もいるだろうし、無所属で信念を通している人もいる。選挙後は、これまで一緒にやってきた民進党を大きな軸として結集し、自民党の安倍晋三政権を打倒する」と訴えた。
 

 小川氏は産経新聞の取材に対し、前原氏が決断した希望の党への合流について「思い通りになっていない」と指摘した。小川氏が民進党の参院議員に聞き取り調査をしたところ、過半数が希望の党への合流を望まなかったことも明らかにした。
 

 小川氏は「これまでの民進党のように(左右)両ウイングが結集すべきだ」と強調した。党内には、衆院選後ただちに両院議員総会の招集を求め、前原氏が代表を辞職しない場合、解任決議案を提出する動きがあるという。
 
  
 
国民をバカにするのもいい加減にしろ
  
 選挙目当てに民進党を解党したと思ったら、うまくいかないのでまた再結集するだと?
  
 
何だ!お前らは!
  
 
結局、政策などどうでもいいのだろう。選挙目当てに目先のことだけ誤魔化せればどうでもいいんだろう。
  
 
お前ら民進党は、
国民を騙すことしか考えていないんだ!
  
 
 
ふざけるな!
 
  
 
 
少なくとも今回の総選挙に大義はあった。もちろん後付けだが。
 
それはいい加減な野党第一党を排除することができたことだ。
 
  
安倍首相!
 
 よく解散を決意してくれた!
 
 

 
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引退する亀井静香の30年前の予言!そしてありがとう亀井静香

 
・亀井静香がひっそりと引退した
・彼の30年前の発言は現実化している
・そして…ありがとう!亀井静香!
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 最近のニュースはすっかり選挙が一番になった。今回の選挙は色々な意味でビックリさせられた。 
 
 何といっても一番大きなニュースは民進党が実質的に解党したことだ。民進党は賞味期限切れとはいえ、野党第一党であり、自民党、特に安倍政権への対抗馬の一番手だった。しかし蓮舫代表が変わって、前原新代表になったは良いが、頼みの山尾志桜里幹事長はスキャンダルで失脚した。
 
 
 そのため民進党は支持率の回復には至らなかった
 
 
 そこに降って湧いた今回の解散総選挙。安倍自民党は民進党の低支持率、小池新党(希望の党)の準備不足、自身の支持率の回復傾向の状況を鑑み、来年12月までの任期を考えて解散に踏み切った。
 
 
 一部からは大義なき解散と言われている。
 
 
 ところで今回ひっそりと引退した議員がいた。

  その名を亀井静香という。
 
 
 
 
 
 
哀愁の亀井静香
 
 亀井静香は元自民党の議員で、大臣経験もあり、党3役の経験もある。一時は自民党総裁選挙にも出馬した、自民党の有力議員だった


 
 しかし近年はその名を聞くこともになった。
 
 
 
 何といっても2005年の郵政解散が大きい。郵政民営化の是非を争点にした解散総選挙で、小泉政権が大勝した。その時に反対の急先鋒だったのが亀井氏だった。
 
 
 その時には自民党にいられなくなり、自民党から出て国民新党を作った。その後、色々な政党を作っては潰し、最後は無所属となっていた。
 
 
 因みに政党の変遷については「自民党」→「国民新党」→無所属→「反TPP・脱原発・消費増税凍結を実現する党」→「減税日本・反TPP・脱原発を実現する党」→「日本未来の党」→「みどりの風」→無所属
 
となっている。
 
 

 その間、スポットを浴びたのが民主党政権(鳩山政権)の時、国民新党の代表として、政権に注文を付けていた時だ。当時は衆議院では圧勝していた民主党だったが、参議院では過半数を持っていなかった
 参議院では社民党と国民新党の連立をすることで、何とか過半数を確保していたのだ。
 
 
つまり国民新党の了解がなければ法案が通らなかった。そのため亀井氏にスポットが当たっていた。
 
 
しかしそれも一時的…だ。
 
 

2009年の8月の総選挙で政権を獲得した民主党だったが、翌年7月の参議院選挙では大敗し、国民新党の協力は意味がなくなる
 
 
それ以来、民主党においても国民新党(つまり亀井氏)には冷たくなる。
 
 
その後、国民新党からも離脱して無所属で活動することになる。一時は自民党の総裁候補になった政治家としては悲しい末路である。つまり2005年以降の12年間、ほんの数か月を除いて日陰暮らしを続けていたのだ。

さぞ辛かっただろう。
 
 


 
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亀井静香の慧眼!
 
 ところでなんで長々と亀井静香のことを書いていたのかというと、の慧眼を紹介したいからだ。それは1986年のことだ。
 
 
 当時の状況は中曽根政権だった。中曽根政権はこの年7月の衆参ダブル選挙で大勝し、任期を延長していた。当時の中曽根および中曽根に近いタカ派政治家は我が世の春を謳歌していた。
 
 
 しかし中曽根首相は1985年の靖国神社公式参拝時に、中国韓国からの反発を受けて消極的になった。それに対してタカ派政治家は不満を募らせていた。
 
 
さらに不満だったのは1982年の教科書問題だった。周辺国からの干渉を受けて反発する雰囲気があった。
この年も日本の教科書採択に関し、中韓との関係悪化が顕著になっていた


 
 
そういう状況で亀井氏は韓国の大使に対してこう発言した。
1986年10月29日朝日新聞夕刊1面 ※赤字は筆者
 
韓国大使に暴言 「干渉続けば戦争
 
 

情報が錯綜しているが、亀井氏はこのように発言したようだ。
 
(現在は日本韓国共にアメリカとの同盟関係があるので歯止めになるが)今後もこの関係が続くかわからない。歯止めがなくなると(教科書問題のような干渉があると)両国間でストレスが溜まり、危険なことになりかねない。
 
 
と、韓国大使に発言した。
 

 
つまり日米および米韓の同盟関係があるので、現在(1986年当時)は大きな問題になっていないが、それの枠組みも将来なくなるかもしれない。
その時にこんな内政干渉が続くと、日韓間でストレスが溜まって取り返しがつかない事態になるぞ
  
と言っているのだ。
  
 
まさしく現在の状態を予言しているかのようだ。
 
 
 
もちろん日韓で戦争をする事態とは思わないし、日米および米韓の同盟関係は歯止めとして機能している。
 
 
しかし日本および韓国の両国民はかなりストレスが溜まっていると思う。特に日本国民に
 
 
 
亀井氏の言う通りに、韓国が反日行動をエスカレートさせることで、日韓間にストレスが溜まっている。それを制御できなくなった時にはどういう状態になるか?
 
 
そろそろ韓国側も考えた方が良いだろう。
 
 
少なくとも日本側は韓国に譲歩することはない。もう日本国民はそんなことを許さない
 
 
 
亀井氏が約30年前に予言したことは、現在その通りになっている。
 
 
 

 
最後に亀井氏には御礼を申し上げる。
 
 
彼は民主党政権の時に国民新党で連立に参加していたことは先に書いた通りだが、その時民主党政権が実現しようとした政策の一つに「定住外国人への地方参政権の付与」がある。
 
 
つまり在日コリアンに地方参政権を与えるのだ。
 
 
この政策は実現しかかっていた
 
 
何故なら民主党の政権公約に明記されていたし、連立仲間の社民党はもちろん賛成、さらに野党公明党も賛成だったのだ。
 
 
そこに立ち塞がったのが亀井氏だった。
 
 
彼は連立政権内で絶対反対を唱え、結局合意しなかった。そのうちに参議院選挙で民主党が敗北して、実現できなくなった(実は公明党が協力すればできたのだが、自公の枠組みが壊れることを恐れ、公明党は踏み出せなかった)。
 
 
 
そういう面では筆者は亀井氏には恩義を感じている。実は政策的にはあまり賛成できない政治家だが、最後の最後で在日コリアンへの地方参政権付与を阻止したのは、亀井氏一人の手柄と言ってもよい。
そのために御礼申し上げる。
 
 
 
亀井静香よ!ありがとう!
 
そしてお疲れ様
 



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