沈丁花の「反日は差別なり」

なぜ日韓関係が悪いのか?その原因は韓国の反日にある。 そして反日とは差別であるということを説明します。 その他中国を始めとする国際ネタ。国内政治ネタも少し触れます。 沈丁花(ちんちょうげ)とはブログ主の子供の頃のあだ名です。それ故に決して(じんちょうげ)とは読まないでください。

2018年07月

沈丁花の名前で動画チャンネルもやっています。
2月17日更新 ぜひご覧ください。

日本共産党の松竹氏への除名処分は47年前に予言されていた。
「(共産党)松竹氏の除名処分は47年前に予言されていた!」
https://www.youtube.com/watch?v=gaRaQkd_wCY

(ご報告)私のアカウントが閉鎖されるかも!

 

・運営しているYOUTUBEが凍結されそう
・今回は1つの動画がされた。

・これは言論弾圧だ!
――――――――――――――――――――――――――――――
 
筆者は昔、朝日新聞のエース記者のファンでした
 そんなお花畑が、目覚めるキッカケとは?

 
私は1950年代から80年代までの
朝日新聞の韓国関連の記事を、全て目を通しました。
全てです
その情報を提供します。
よろしければLine@に登録してください。
または@exq6901kで検索してください。
 
 
 
運営している動画が凍結されそう
 
 
私の動画が凍結!
 

 現在、保守系のアカウントや動画などに攻撃が加えられている。
そういうことを前回書いた。

 
 そうしたら今回自分の動画が凍結を喰らった。
 



 イメージ 1
























実際には投稿しているうちの一つの動画が凍結されただけだが、あと2つ警告を喰らうとアカウントが消される。
 
それに伴ってチャンネルを消される。
 
 個人的には何も悪いことはやっていないが、YOUTUBE側としてはそう思っていなかったようだ。
 
 そして私の動画を凍結した。
 
 
 地内身に説明しておくと、私はこの動画以外に、ツイッターをやっている。このブログの記事をいくつかピックアップして、そこに貼り付けている。
 そのアカウントはこちら!
 
 
 それ以外にYOUTUBEで動画もやっている。
 「どうして、日韓関係はどうして悪いか?」
 と言う名の動画をアップしている。
 
 
 内容はこの記事に書いているものと大差ない。
 
 ところで今回消された動画はどういう内容だったのか?
 
 


 
日韓関係について、各種レポートを書いています。
 たびたび更新しますので、興味ある方はこちらからどうぞ


 
 
今回消された動画!
 
 実は筆者本人としては「問題ない」と思っている。
 
まあ問題ないと思ったから投稿したのだが、
その題名は「韓国人は愚かで劣っている」というものだ。
 
 
この題名を見ると消されて仕方がないと思うかもしれない。
しかし内容はそうではないのだ。
 
 
筆者はこの中で日韓関係が悪い理由は「韓国側にある」と思っている。そしてその根本にコリアンの民族的な性格があると思っている。

 
ここではコリアンと言っているが、これは北朝鮮を含むためで、当然、韓国も含んでいる。
 
そしてコリアンの民族的性格を説明するために、朝鮮戦争を取り上げている。コリアンは同じ民族同士でありながら、民族的性格のために70年間も戦争状態を続けている。
 
これこそが日韓関係を改善させない理由なのだ。
 
 
彼らの民族的性格とは何でも他人のせいにすること、そしてそれを理由にした相手への攻撃性である。
 
つまり日韓間で何かあると、自分たちは悪くない。悪いのは日本人であるというコリアンの性格。これこそが戦争を継続させている理由である。
 
 
戦争継続とは愚かなことであり、劣った考えである。
 
こういうことから、同族同士でも戦争を継続しているコリアンの性格。これこそ戦争を継続しているコリアンの性格なのだ。
 
 
こういうことからあの動画を作った。
 
決してヘイトの意図は
 
 
日韓関係を阻害しているのは、コリアンの民族的な性格であり、それを改善しなければ、友好関係はない。
 
彼らが民族的に劣っているのは、戦争を終わらせられないからであり、それも民族的性格による。同民族同士でも無理なのだから、日韓では絶対無理だろう。だからコリアンは性格を治さなければならない。
 
それが考えの骨子
 
 
 
まあこのような説明をここでしても無意味だろう。だた今ここで行われているのはヘイトを排除するという名で行われている言論弾圧である。
 
 
それが見過ごされていることこそ異常である。
 
 



筆者は昔、朝日新聞のエース記者のファンでした
 そんなお花畑が、目覚めるキッカケとは?

 
私は1950年代から80年代までの
朝日新聞の韓国関連の記事を、全て目を通しました。
全てです。
その情報を提供します。
よろしければLine@に登録してください。
または@exq6901kで検索してください。
 

「ネトウヨ 春のBAN祭り」とはレイシストの祭りだ(2)



・ネトウヨ 春のBAN祭りとは差別行動である。
特定の主張のみを狙い撃ちにするのは差別だ。

・この運動は、差別を楽しむレイシストの思想だ。
―――――――――――――――――――――


筆者は昔、朝日新聞のエース記者のファンでした
 そんなお花畑が、目覚めるキッカケとは?


私は1950年代から80年代までの
朝日新聞の韓国関連の記事を、全て目を通しました。
全てです
その情報を提供します。
よろしければLine@に登録してください。
または@exq6901kで検索してください。
 



ネトウヨ春のBAN祭りとはレイシストだ(1)より続く 




ネトウヨ春のBAN祭り
 
 現在、多くの保守系のアカウントや動画が削除されている。それは「ネトウヨ 春のBAN祭り」と命名している。
 BANとは削除やアカウント停止すること。それ故に多くのネトウヨとされた動画チャンネルやツイッターなどが削除されている。
 
 
その削除する方の言い分は、

 イメージ 1
 
 
 


ということです。
 

 これは他の人も主張しています。
 例えば、こちらの記事は
 
「なんJ民」が標的にしているYouTube動画は、人種差別やヘイトを助長しているものや悪質なデマだ。 ~略~
 最終的な動画削除の判断は、YouTubeがする。「ネトウヨ」と呼ばれる人たちが、このポリシーに反して「レイシズムや悪質なデマを含む動画」をアップしていることを、「なんJ民」はYouTube運営者に通報し続けただけだ
 ※赤字は筆者
 


つまりネトウヨが悪質な動画を上げるのが悪い。ただ今回の「祭り」はそれを通報しただけだ。

ということのようだ。
 

 
これは看過できない問題を抱えている。
 
 
まずこれはネトウヨを狙い撃ちにしている。この通報をしている人たちはネトウヨと逆の立場のようだが、つまり「自分と考えが違う」ということで、その動画を削除しているのだ。
 
ここがポイント
 

彼らはレイシストや悪質なデマを通報しているのではない。ネトウヨ(そう書いてあるが、筆者には今一つ定義がわからない)を通報しているのだ。
 

ネトウヨを排除する理由に、彼らに「レイシスト」とレッテルを貼っている。
 

確かに消された動画にはひどい動画もあったようだ。もちろん筆者は全てをチェックしていない(というよりほとんど見ていない)。
 
しかし自分と違う考えを狙い撃ちにして、議論するのではなく、排除しようとするのは「言論の自由」に逆行するのではないか?
 
 
 
でも実際にレイシストの動画が排除されたのだからイイだろう。それに最終判断はYOUTUBEだ、と言われるかもしれない。
 
先に書いたようにひどい動画を削除するのは悪くない。しかし右寄りに動画だけが悪い動画なのだろうか?
 
 
ネトウヨの動画にもおかしなものはたくさんある。
 それは通報しないのか?





じゃあそういう動画を「お前が通報すればいい」というかもしれない。
 
筆者はそんななことをしたくない。
 
 

この「祭り」には差別の香りがプンプンする。それはネトウヨを攻撃することで楽しもうという「差別主義者のそれ」が。
 
あなた方はネトウヨ=レイシストとレッテルを貼り、それで攻撃する構図を作り上げている。それは利益を得るためだ。
 
 
 
先に書いた差別の定義で利益の説明をしなかった。それはあえてそうしたのだが、差別主義者が得る利益とは何か?
 
それは「面白さ」や「楽しさ」だ。
 
レッテルを貼った相手を攻撃すること、それが楽しいからやっているのだ。白人も黒人を攻撃するのが楽しいのだ
 

ある差別の現場を見た人がいる。それはアフリカの民族間の争いなのだが、他方を襲撃し、男を殺し、女を犯しながら、攻撃している連中は恍惚とした表情をしていたという。
 
これが差別の恐ろしさなのだ。
 
 
この「祭り」はレイシストを通報するという「美名の下」、嫌いな相手、自分と意見が違う相手を排除するという意図で行われている差別行為である。そしてそれが彼らには楽しいのだ。
 

大体、「ネトウヨをBANする祭り」とハッキリ書いたハッシュタグを貼っている。明らかに「特定の集団(ネトウヨ)を対象にした」行動だ。

 ネトウヨのBAN(排除)が目的なのだ。
 
 

例えば「在日をBANする祭り」など書いたら、一発で排除されるだろう。そしてそういう動画を作ったものを排除することは正当だと思う。
 
 
しかし個々の行為が正当でも、それを特定の集団だけに当てはめるのなら、それは差別となるのだ。
 

例えばこういう行動を容認するのか?
 
・黒人のスピード違反しか捕まえない白人警察官
 →スピード違反を捕まえているのだからイイだろ
 
・野党事務所だけを狙い撃ちにする税務署
 →脱税調査だから当然だ。
 
・小沢一郎だけを追いかける検察官
 →結果、犯罪を起訴したからいいだろ。
 

筆者はこういう行動を容認しない。
なぜならこれは合法の衣を纏った弾圧だからだ。
因みに現実の「小沢一郎のケース」は当然正当だと思っている。
 
 
同様に特定の考えの人間だけを狙い撃ちにして、通報するような行動は一切支持しない。これらは単なる差別行動で、自分と違う考えを抹殺するためにやっていることだ。
 
 
こういう差別行動に加担する者は、自ら差別主義者と宣言するものだ。
 
 
ネトウヨ BAN祭りとは、相手にレイシストのレッテル張りをすることで、差別の構図を作り上げる運動である。
 
それには言論弾圧を含むのだ!
 
 YOUTUBEもそれを理解した上で行動すべきだ。
 
 



筆者は保守系垢 凍結復活支援のツイッターアカウントを作りました。このような運動は初めてなので、甚だ不慣れではありますが、保守の人は是非ご協力ください。

 



筆者は昔、朝日新聞のエース記者のファンでした
 そんなお花畑が、目覚めるキッカケとは?
 

私は1950年代から80年代までの
朝日新聞の韓国関連の記事を、全て目を通しました。
全てです
その情報を提供します。
よろしければLine@に登録してください。
または@exq6901kで検索してください。
 
 
 

「ネトウヨ 春のBAN祭り」とはレイシストの祭りだ(1)

 

・ネトウヨ 春のBAN祭りとは差別行動である。
特定の主張のみを狙い撃ちにするのは差別だ。

・この運動は、差別を楽しむレイシストの思想だ。
――――――――――――――――――――――――――――――――
 
筆者は昔、朝日新聞のエース記者のファンでした
 そんなお花畑が、目覚めるキッカケとは?

 
私は1950年代から80年代までの
朝日新聞の韓国関連の記事を、全て目を通しました。
全てです
その情報を提供します。
よろしければLine@に登録してください。
または@exq6901kで検索してください。
 
 
 
現在の状況は言論弾圧だ!
 
 

保守系アカウントの凍結
 
 現在、保守系のアカウントや動画などに攻撃が加えられている。
 
 元々本年5月15日から5ちゃんねるで始まったようだ。最初は面白半分だったが、実際に効果があったと見えて、多くの人たちが参加していわゆる「祭り」状態になっている。
 
 その辺の状況はこちらをご覧ください。
 
 ヘイト動画を消滅させた「ネトウヨ春のBAN祭り」はネット上の革命だったのか?

「YouTubeのネトウヨ動画を報告しまくって潰そうぜ」。

 ことの始まりは、5月15日、掲示板サイト「5ちゃんねる」に立ち上がったスレッドだった。

 当初は、ネット掲示板でよく見かける「匿名投稿者」たちの「悪ふざけ」の域を超える事はなかった。しかし5月18日「新潟女児殺害事件の犯人は在日だった」というデマ動画がYouTubeから削除された。YouTubeの運営サイドが、彼らの通報によって動画を削除したのだ。
 ※赤字は筆者
 
 
 この状況は最近益々エスカレートしていて、最初はYOUTUBEだったのが、各ブログやツィッターなどにも飛び火している。
 
 最近では有名なKAZUYAチャンネルも凍結された。
 
 
 しかしすぐに復活したようだが(笑)!
 
 このような状況はどうして生まれるのか?
 筆者は、これを差別と結びついていると考える。
 
 
 それから誤解されるといけないので、先に書いておくが筆者は差別が嫌いだし、ヘイトには徹底的に反対する
 特に一部の在日コリアンを対象にした行動は明らかにヘイトであり差別行動だと思う。それ故に取り消されても仕方がない。
 
 ただ一部で行われている反ヘイトという名のヘイト活動に反対する。例えば先日行われた川崎市の保守系団体に行われた活動など、反ヘイトの名を借りた言論弾圧だと言わざるを得ない。
 
 

 
日韓関係について、各種レポートを書いています。
 たびたび更新しますので、興味ある方はこちらからどうぞ


 
 
差別とは
 
 以前、差別について書いたことがある。
 差別とはレッテル貼りである。
 
 もう少し詳しく書くと、
 現実上、もしくは架空上の差異に決定的な意味付けをすること、そして相手を攻撃する構図を作り上げ、利益を得ること。
 
 これが差別である。
 
 
 もう少し詳しく書くと、
 肌の白い人がいる。肌の黒い人がいる。
 
この2人には明確な差異がある。肌の色という差異が。
それには意味は無い。しかしそこに意味付けをする。
 
つまり「肌が白い」=高級、「肌が黒い」=下等、というような。
 
そういう意味付けを行い、それを理由に相手を攻撃する構図を作る。つまり攻撃を正当化するのだ。
 
相手を排除し、攻撃し、搾取し、それらの行動は「同じ側」には行わない。相手に対してのみ行う。これが差別なのである
 
 
 
これが架空上でも構わない。
例えば「イスラム教徒はテロリスト」というのもある。
もちろんテロリストのイスラム教徒もいるだろう。しかしテロリストはキリスト教徒も仏教徒もヒンズー教徒もいるだろう。
 
しかし「イスラム教徒=テロリスト」と意味づけ、そしてイスラム教徒以外が、イスラム教徒に対して攻撃する構図を作る。
これが差別である。
 
つまり「現実上」でも「架空上」でも「差異に意味づけ」をする。そしてその意味付けを利用して、相手を攻撃する構図を作り上げることを差別という。
 
 
昔、ドイツのある政党は「ユダヤ人を社会のガン細胞」と位置付けた。
 
そのためガン細胞は社会を腐らせるので排除すべきとし、強制収容所に送ったのだ。もちろんユダヤ人はガン細胞ではない
しかしユダヤ人=社会のガン細胞、アーリア人=優良な民族と位置付け、その差異を「優良な民族を繁栄させるには、ガン細胞排除しなければならない」という構図を作り出し、彼らの排除を正当化した。
 
これが差別である。
 
 
 
 
 

 
筆者は昔、朝日新聞のエース記者のファンでした
 そんなお花畑が、目覚めるキッカケとは?

 
私は1950年代から80年代までの
朝日新聞の韓国関連の記事を、全て目を通しました。
全てです
その情報を提供します。
よろしければLine@に登録してください。
または@exq6901kで検索してください。
 
 
 
 

河野洋平自民党総裁の靖国参拝!河野談話の10日後

 

・安倍首相の靖国参拝を批判する河野洋平
・しかし自分も自民党総裁時に参拝していた。

・ダブルスタンダードじゃないか?
―――――――――――――――――――――――――――――――――
 
 
筆者は昔、朝日新聞のエース記者のファンでした
 そんなお花畑が、目覚めるキッカケとは?



私は1950年代から80年代までの
朝日新聞の韓国関連の記事を、全て目を通しました。
全てです
その情報を提供します。
よろしければLine@に登録してください。
または@exq6901kで検索してください。
 
 
 
河野洋平は靖国神社に参拝してした。
 
 
河野洋平の靖国参拝否定発言!
 
靖国神社に首相が参拝することは現在中国及び韓国との間で大きな問題になる状況になっている。
しかし以前はそうではなかった。
 
国際問題化したのは1985年で、それまでは日本国総理大臣が参拝していても国際問題になることは無かった。実際、1985年に来日した彭真全国人民代表大会常務委員会委員長(日本の国会議長に相当)は、当時の中曽根首相の靖国参拝について何も言わなかった。
 
 
 
 ところで歴史問題というと忘れてならないのはこの方だ。日本の政治家でありながら、一貫して中国及び韓国に迎合してきた第一人者、あの河野談話の河野洋平氏である。
 
 河野氏はさすが筋金入りだけあって、2013年に安倍首相が靖国参拝をした時に、批判している。それもあのサンデーモーニングで。
 
 その河野氏の発言を文字起こししたブログがあったので、失礼して、そこから引用する。
 
 河野洋平「靖国神社問題はですね、あのー、とにかく日本が中国・韓国に侵略をしたり、あるいは植民地化したりして相当な迷惑をかけてきたという歴史的事実があるわけですね。

その歴史的事実をどれだけ日本が反省をしたりお詫びの気持ちを持ったりしているかという事を、今まで我々の先輩はもう長いことずーっと言い続けて、そして日中関係・日韓関係を維持してきたわけです。

それをこういうふうに目茶苦茶にしてしまう
 ※赤字は筆者
 
 
 
 このように河野氏は、安倍首相の靖国参拝を批判します。
 

 さらにこのようなことを言います。(引用は上記)
 
 で、ちょっとあのー歴史というか、以前のことを考えるとですね、中曽根内閣の時にやっぱり本当の問題があったんです。中曽根内閣は総理も 1閣僚も、あの時は 10何人の閣僚が参拝して、それでやっぱり中国・韓国と大変な問題になって、その時には後藤田官房長官ですね

後藤田官房長官がこういうことをやるのは気持ちはわかるけれども、中国・韓国に対して我々が取ってきたそのー、反省の気持ちに疑念を持たせることになるから、これはやるべきでないということをね、官房長官きちっと言って止めたんですね
  ※赤字は筆者
 
 
 首相が暴走?しても官房長官が止めるべきとは。自身が官房長官の時に河野談話を出し、「暴走」した官房長官だったのは忘れているようだ。
 
 
 ところでこれほどまでに安倍首相の靖国参拝を批判した河野洋平氏自身が靖国神社に参拝した事実をご存じだろうか?
 
 



筆者は昔、朝日新聞のエース記者のファンでした
 そんなお花畑が、目覚めるキッカケとは?




 
 
 
河野洋平の靖国参拝!
 
 1993年8月16日の朝日新聞夕刊9面に以下の記事が載った。
 
靖国参拝は先祖返り 4人参拝
 

 この記事は細川政権が発足した最初の終戦記念日に、靖国参拝する議員が多かったことを伝えている
 細川政権と言っても、元自民党の竹下派の一部である新生党の議員が多い。事実、靖国参拝した閣僚は畑英次郎農相、藤井裕久蔵相、熊谷弘通産相、中西啓介防衛庁長官の4名で全員新生党の議員だった。
 
 
そしてその記事の一部のこのような記述がある。
 
両党トップの河野洋平総裁と羽田孜副総理・外相も十四日に参拝をすませていた
赤字は筆者 


河野洋平氏も15日ではなく、14日に参拝をすませていた。
 
河野洋平氏は靖国参拝していたのだ!
 
 
先の後藤田官房長官は中曽根政権の時、1986年である。そして河野氏が参拝したのは1993年。
 
後藤田氏の発言に、河野氏は参拝していたのだ。
 
 
 
因みに河野氏はこの時、自民党総裁だった。確かに首相ではなく、なおかつ閣僚でもない。しかし自民党総裁なら許されるのか?



さらにこの時期は河野談話を出した直後だ。河野談話は8月4日、そして靖国参拝は報道によると8月14日。たった10日後に参拝しているのだ


ただしこの記事には注意が必要である。当時では自民党総裁だった河野氏には朝日新聞では「動向」が書いている。これは首相動向と同じなのだが、なぜか14日の河野氏の動向は「終日、地元神奈川5区」となっており、地元周りをした記述になっている(8月15日2面)。
 
 しかし8月16日夕刊には「記事中に」参拝したことが明記されている
 
 
朝日新聞としてはどっちなのだ?
 
 
ただいずれにせよ、靖国参拝したことが明記してあるので、河野氏は8月14日に靖国参拝したのだろう。
 
 
河野談話を出した10日後に、自民党総裁であるにも関わらず靖国参拝をした河野洋平。そして現在の安倍首相を批判する河野洋平。
 
河野洋平こそがダブルスタンダードではないのか?
 
 
 


 

筆者は昔、朝日新聞のエース記者のファンでした
 そんなお花畑が、目覚めるキッカケとは?


 
私は1950年代から80年代までの
朝日新聞の韓国関連の記事を、全て目を通しました。
全てです。
その情報を提供します。
よろしければLine@に登録してください。
または@exq6901kで検索してください。
 
 
記事が参考になりましたら、ご協力いただけませんか?(レンタカー、ホテルもOK)
 
 
 

新たな局面!宥和派ポンペオ氏への非難!

 

・米朝首脳会談後初めての高官会談
・融和的だったポンペオ氏への非難

・やはり北朝鮮は非核化をしない
―――――――――――――――――――――――――――――――
 
日韓関係について、各種レポートを書いています。
 たびたび更新しますので、興味ある方はこちらからどうぞ

 
私は1950年代から80年代までの
朝日新聞の韓国関連の記事を、全て目を通しました。
全てです
その情報を提供します。
よろしければLine@に登録してください。

Line@はhttps://line.me/R/ti/p/%40exq6901k

または@exq6901kで検索してください。
 
 
 
北朝鮮はちっとも変わっていない!
 
 
米朝高官会談!
 
6月12日 史上初めての米朝首脳会談が行われた。そしてそこで決まったことは何もなかった。
 
一応「朝鮮半島の」完全非核化は決まったが、時期も方法も何も決まっていない。その中でトランプ大統領“のみ”が自画自賛する結果となったが、そこでトランプ大統領は「高官会談で詳細を詰める」と主張していた。
そしてその高官会談は来週にも行われると、予想していた。
 
 
しかしそれから3週間以上経っても行われなかった。
 
 
その高官会談がやっと行われた。北朝鮮の平壌で7月5日6日の2日間にわたって、アメリカのポンペオ国務長官と韓国の金英哲朝鮮労働党副委員長と会談した。因みに金英哲氏はポンペオ氏のカウンターパートナーである。
 
 
この間、アメリカでは北朝鮮の非核化に否定的な報道が目立った。
例えばアメリカの情報機関が、北朝鮮は実験場を廃棄する一方、別の施設では活発に稼働していることを念頭に
「北朝鮮に非核化の意思はない」と結論付けた。
 
 
このような状況の中で、北朝鮮との交渉に前向きなポンペオ氏は何とか実績を挙げなければならない。そういう焦りともいえる状況から今回の訪朝になった。
 
 
アメリカ側は北朝鮮の完全非核化に実効ある約束ができるのだろうか?
 
 
 
 
 
帰国後の非難!
 
 残念ながら(と言うか予想通り)今回も実質的な進展はなかった。北朝鮮側はいくつかの約束をしたが、結局作業部会を設置することだけしか約束されなかった。
 
 作業部会を設置したところで、交渉に時間がかかるだけだ。結局、11月の中間選挙前に実績が欲しいトランプ政権の足元を見ているのだ。
 
 非核化の履行・検証へ作業部会 訪朝のポンペオ氏、北朝鮮側と合意

 ナウアート国務省報道官は同行記者団に対し、米朝が6月12日の首脳会談での合意を受け、非核化の履行と検証に向けた複数の作業部会を設置したことを明らかにした。
 ※赤字は筆者
 
 
 このような状況だ。
 つまりこの3週間以上、何も進んでいないのだ。
 
 

 一応、アメリカ国内の批判を気にしているのか、ポンペオ氏は核関連施設のリストを出すように求めた。
 
ポンペオ氏は今回の協議で、非核化の履行や検証作業の大前提となる、北朝鮮国内の核施設や保有核兵器の概要を示すリストの開示を同国側に迫ったとみられる。
 ※赤字は筆者
 
 



日韓関係について、各種レポートを書いています。
 たびたび更新しますので、興味ある方はこちらからどうぞ




 
 しかしこの期に及んで、まだこんなことをやっているのなら期待薄だろう。なぜなら完全な非核化には、リスト提出は最低限のことだからだ。
 
 核関連施設や核の保有数がわからないのに、完全な非核化などできる訳ないだろう。
 
 
 実はこのリストこそ、完全な非核化を占う試金石となる。
 なぜなら結局北朝鮮が協力しなければ、非核化などできないからだ。逆に言うと北朝鮮が協力する気になれば、完全なリストを提供して、完全な非核化も実現できる。
 
 要は北朝鮮の対応次第なのだ。
 
 北朝鮮が非核化する方がメリットになると思えば、非核化するだろう。しかし必要ないと思えばしないだろう。
 彼らに非核化=メリットと考える状況を作らなければならない。
 
それが経済制裁だった!
 
 
何度か書いているが、北朝鮮は経済制裁が効いている。そのため軟化してきたのだ。事実、中国との会談でも「段階的に制裁を緩める」ことが話し合われている。
 
中国はそれによって、国連に経済制裁の緩和を働きかけている。実際にはアメリカの反対で通らなかったが、経済制裁の緩和は北朝鮮の死活問題である。
 
ただし中朝関係が改善した現在において、どれだけ現在の経済制裁が効果を上げるかわからないが、それでも「国連における」経済制裁がまだ行われている状況は、北朝鮮にとって、そして援助したい中国にとって困ったものだろう。
 
 
 
 
 
ポンペオ氏への非難!
 
 そして今回新たな局面があった。北朝鮮はポンペオ氏への非難声明を出したのだ。
 
 これまでポンペオ氏はどちらかと言うと北朝鮮との会談に前向きだった。例えば対北強硬派のボルトン氏などと違って、北朝鮮へは融和的で、北朝鮮も非難めいたことは言わなかった。
 
 しかし今回はポンペオ氏が北朝鮮を出た後に、非難声明を出したのだ。
 
「米の態度は実に遺憾」北外務省が一方的非核化要求を非難

 北朝鮮外務省は7日、米国側が6、7日の協議で「首脳会談の精神に反し、申告だの検証だの、一方的非核化要求だけを持ち出した」とし、「米側の態度は実に遺憾だった」と批判する報道官談話を発表した。
 ※赤字は筆者
 
 
 
 北朝鮮は前向きに会談する気はない。中間選挙までに成果を出したいトランプ政権の動きを見ながら、揺さぶりをかけているのだ。
 
 

 コリアンの性格でもあるが、相手と信頼関係を作るより、
如何にすか?を考えているのだ。

 
 
トランプ政権はアメリカにおいて北朝鮮を称賛した。だから交渉を打ち切ることはできないと思って、自分に有利な状況になるように揺さぶりをかけているのだ。
 
 
こういうことを見るに、北朝鮮は全く変わっていないといえる。
 
だから再度書くが、
北朝鮮は絶対に非核化しない
 
 
 


日韓関係について、各種レポートを書いています。
 たびたび更新しますので、興味ある方はこちらからどうぞ
  
私は1950年代から80年代までの
朝日新聞の韓国関連の記事を、全て目を通しました。
全てです。
その情報を提供します。
よろしければLine@に登録してください。

Line@はhttps://line.me/R/ti/p/%40exq6901k

または@exq6901kで検索してください。
 
 
 
記事が参考になりましたら、ご協力いただけませんか?(レンタカー、ホテルもOK)
 
アクセスカウンター
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

記事検索
  • ライブドアブログ