沈丁花の「反日は差別なり」

なぜ日韓関係が悪いのか?その原因は韓国の反日にある。 そして反日とは差別であるということを説明します。 その他中国を始めとする国際ネタ。国内政治ネタも少し触れます。 沈丁花(ちんちょうげ)とはブログ主の子供の頃のあだ名です。それ故に決して(じんちょうげ)とは読まないでください。

日本人への差別行動

沈丁花の名前で動画チャンネルもやっています。
2月17日更新 ぜひご覧ください。

日本共産党の松竹氏への除名処分は47年前に予言されていた。
「(共産党)松竹氏の除名処分は47年前に予言されていた!」
https://www.youtube.com/watch?v=gaRaQkd_wCY

日本国憲法の中には”日本人差別”の考えが含まれている!

 

 

 

 

護憲派はなぜ過剰に攻撃的なのか?
それは日本国憲法前文に理由があった。
前文には”日本人差別”の考えが含まれていた。

――――――――――――――――――――――――――――――――――

 

 

 

筆者は昔、朝日新聞のエース記者のファンでした。
 そんなお花畑が、目覚める
キッカケとは?

 

 

 

 日本国憲法前文には日本人差別の考えが含まれている。


動画も作りました。合わせてご覧ください。







護憲論者への違和感!

 前回、日本国憲法について書いた。
その中で筆者は日本国憲法第9条および憲法前文の安全保障の部分を検討し、
日本では自衛を含めて一切の戦力を持てないと書いた。

 詳しくは前回のブログをご覧ください

 つまり自衛のためであっても自衛隊は違憲なのだ!

 

 ところで今回はもう少し別のことを書きたい。
それは日本国憲法前文に対する違和感だ。

 もう少し書くと、
日本国憲法前文には日本人差別の考えがあるのではないか?

 

 

最初、この考えを持ったのは護憲派の人たちに関するある違和感からだった。
つまり護憲派への違和感が、日本国憲法前文への違和感に繋がった。

護憲派と言っても色々あるだろうが、一番に思い出すのは憲法9条である。
「憲法9条を守れ!」

 これが日本の護憲論者の言っていることだ。

 

 護憲論者にはいわゆる左翼が多いというイメージがある。
昔の日本社会党や日本共産党などを支持している人たちだ。

 そういう人たちは「憲法9条を守れ」と言いながら、
非常に攻撃的な活動を活発に行っている。

 過去においても集会やデモを行い、普通の人が引いてしまうような激しい言動を繰り返していた。

 例えば最近でも野党れいわ新選組の大石晃子議員の事例がある。

 先日の国会で大石議員は、岸田首相に対して
「鬼」「資本家の犬」「財務省の犬」などと発言した

 れいわ新選組 大石晃子議員

「もう一度言わせていただきます。この鬼。もう一つ名前を差し上げます。資本家の犬、財務省の犬

202261日 TBSテレビ  赤字は筆者

 大石議員は日本国憲法を「改正すべきではない」と考えており、9条に関しても同様だ


4:憲法改正に賛成ですか、反対ですか。 回答:反対

6:憲法9条の改正について、考えに近いのはどれですか  回答:改正には反対

毎日新聞 第49回衆議院選挙候補者アンケートより抜粋。 赤字は筆者

つまり大石議員は護憲派と考えらえる。
しかし国会の場で、首相に対して「鬼」「犬」などと発言するのは
まともな発言ではないだろう。
護憲論者はどうしてこのように攻撃的なのだろうか?

 

 日本国憲法は平和憲法と言われている。

 日本国憲法には3つの柱がある。

その3つとは「国民主権」「基本的人権の尊重」そして「平和主義」である。

 その平和主義とは憲法のただ一つの条文によって成り立っている。

それが憲法9なのだ!

 他の「国民主権」や「基本的人権の尊重」は多くの条文によって成り立っているが、
こと「平和主義」だけは9条という一つの条文だけで成り立つ。

 それ故に「平和主義」を守ろうとする人が、憲法9条の条文に敏感になるのは当然だろう。

 筆者も平和が嫌いな訳ではない
しかし憲法9条の平和主義とは、本当に「平和」を求めているものなのだろうか?

  まず憲法9条を引用する


 第九条 日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、

国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、

国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。

② 前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。

国の交戦権は、これを認めない。

 

 第一項は「戦争の放棄」を、第二項では「戦力の不保持」を謳っている。
この両者によって日本は戦争を一切しないと内外に宣言した。

 ポイントは「戦力の不保持」である。
日本は自衛を含めて、一切の軍事力を持たない。

 戦力を持たないので、戦争をしたくてもできない。
これによって侵略戦争をした過去の日本と決別することを宣言したのだ。
「侵略戦争をした」とは、
 過去の日本政府の見解であり、必ずしも筆者の見解ではない
 しかしそのことは主題と関係ないのでここではこれ以上触れない。

 

 このように一切の戦力を持たない。それ故に平和憲法と呼ばれるのが日本国憲法だ。

 それなのに護憲派は攻撃的な姿勢で終始している。

 仮にも平和憲法を擁護し、武力による解決を否定するはずの人たち(=護憲派)が、
こと政府批判になると、非常に攻撃的で威嚇的な言動になる。

 特に憲法9条に関することでは、とても正常ではない反応をする。

 先に述べたように、憲法9条とは平和主義を表している。
それは「戦争を放棄」し、「戦力を不保持」することで成り立っている。
それを支持する人たちが争いを放棄するのではなく、むしろ積極的に争い、しかもかなり好戦的な行動をとっている。

 それはどうしてだろうか?

 

 

 

 

前文を含めて憲法9条を解釈する!

 ところで憲法9条の条文を読んで、多くの人は疑問があるのではないだろうか?
それは戦力を保持しないのなら、侵略されたらどうするのか?ということだ。

 もう一度、憲法9条第二項を思い出してもらいたい。

前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。

国の交戦権は、これを認めない。

 「戦力は、これを保持しない」とハッキリ書いてある。
つまり日本国憲法では自衛を含めて戦力は一切持てないのだ。
この部分に関して、詳しい説明は前回のブログをご覧ください。


 

 では実際に侵略されたらどうするのか?
実は日本国憲法の中にはその答えが入っている。

 それは日本国憲法前文の以下の部分だ。

 日本国民は、  ~略~  平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して

われらの安全と生存を保持しようと決意した。

 赤字は筆者

 

 平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して
日本国民の安全と生存を保持するのだ。

 我々の安全と生存は、全面的に他国に依存しているのだ。

 だから侵略されたらどうするのか?という質問に対する答えは、

 侵略されない
これで終わりである。

 だって侵略されないのだから。

 だから侵略された場合の自衛の戦力は持つ必要は無い
 これが日本国憲法の平和主義の考え方なのだ。

 ところでここでは憲法前文を引用して、憲法9条の考えを説明したが、
それは許されるのだろうか?
というより憲法前文の位置付けとは何か?

 日本国憲法が施行された直後に、中学生向けに書かれた文部省の冊子
あたらしい憲法のはなし」によると、前文は以下のような位置付けである。


この前文というものは、 ~略~ みなさんが憲法をよんで、その意味を知ろうとするときに、手びきになることです。 ~略~  

あたらしい憲法のはなし P5

 このように前文とは、憲法の解釈の手引きになるもの。
それ故に憲法9条は、前文の安全保障の部分を手引きに解釈するべきである。

 つまり平和を愛する諸国民しかいないのだから、戦力は持たない。
「戦力の不保持」とはそういう文脈で理解すべきなのだ。

 

 

 

 

好戦的な護憲派!

 ところでこのような憲法解釈をするとおかしなことを感じる。
先にも書いたことだが、護憲派はおかしい。それは
護憲派がなぜ好戦的なのか?

 護憲派の人は非常に攻撃的に見える。
やたら徒党を組んでデモや集会で相手を罵倒する
そこには一切の妥協が無いように見える。

ああいう行動を見ると、一般人は引いてしまうだろう。

大体、憲法9条は戦力を持たない。
それは相手がこちらを攻撃することを考えないからだ。
 それならなぜ護憲派は好戦的なのか?

 これは日本国憲法に問題があるからではないのか?

 そしてそれは9条ではなく、前文に問題があるのだ。

 

 それでは憲法前文を見てみよう。
全文は長いので以下で確認して頂きたい


 そして先にも引用したが、安全保障の該当箇所を抜き出すと

 日本国民は、恒久の平和を念願し、人間相互の関係を支配する崇高な理想を深く自覚するのであつて、平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した。

赤字は筆者

 

 相手を信頼して、自分の安全を守る。
素晴らしい考えだ!

 しかし実際はそうなっていない。護憲派はむしろ憲法前文の理念と違って
相手(特に政府・自民党)を全く信頼することなく、非常に好戦的になっている。

 それは憲法前文の精神に反するのではないか?

 しかしそうではない。むしろそのだ。

もっというと憲法前文には日本人差別の側面があるのだ。
それ故に日本国民や日本政府は全く信頼しないのだ。

 

 それは先に挙げた「平和を愛する諸国民」という部分だ。

 平和を愛する諸国民?

 これに日本国民は入っているのか?

 平和を愛している諸国民に、日本国民は入っているのかいないのか?

 これはかなり大きな論点だと思う!

 

 

 

 

日本人差別の前文!

 結論から言うと、平和を愛する諸国民の中に
日本国民は入っていない

 なぜそう言えるのかというと、
前文には「諸国民」と「われら」の2つの表現が使われているからだ。

例えば先に引用した安全保障の部分
「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を
他にも「われらとわれらの子孫のために、諸国民との協和による成果と、

そしてこの「われら」とは日本国民を指す。
事実、平成157月の衆議院憲法調査会事務局の資料でも
「われら」は「日本国民」のことであるとしている。

〔3〕「われら」「諸国民との協和による成果」「自由のもたらす恵沢」の意味は?

「われら」とはこの前文冒頭の「日本国民」を指す。すなわち、冒頭には「日本国民」

とあるが、それは「われら日本国民」と書かれるべきであり(英文ではそのように

We, the Japanese people と書かれている)、その場合には「われら」が「日本国民」

を指すことが明らかである

平成157月衆議院憲法調査会事務局 P3  赤字は筆者


「われら」が「日本国民」を指すのなら、
「諸国民」は「日本国民以外」と解釈するべきだ。

このように「諸国民」の中に日本国民は含まれない
 そして前文の「平和を愛する諸国民」という表現の中にも
当然ながら日本国民は含まれない

先に引用したように日本国憲法の前文は憲法解釈の手引きになるものだ。
そして前文では「われら」と「諸国民」を分け、「諸国民」は平和を愛するが故に全面的に信頼するのに対して、「われら」(=日本国民)は、信頼に値しない。
前文の中ではそのように位置付けているのだ。

もちろん前文には「われら」(=日本国民)が「信頼に値しない」とは書いていない。
しかし「諸国民」には「平和を愛する」という枕詞がついているのに対して、「われら」(=日本国民)にはそのような言葉が全く入っていないのは差をつけた表現。
つまり差別的な表現と言えるだろう。
つまり日本国憲法前文には日本人差別の考えが内包していると言えるだろう。

 

 

 

 

日本国憲法前文に忠実な護憲派!

 そう考えると護憲派の行動も理解できる。
彼らは日本国憲法の前文に忠実なのだ。

 前文では「諸国民」に対しては全面的に信頼する。
それが例えばロシアであろうと中国であろうと北朝鮮であろうと、
全て「平和を愛する諸国民」なのだ
確かに憲法前文に書いてあるのは「諸国民」であり、ロシア政府などではない。
これらは専制国家であり、国民は人権侵害を受けている。
しかし憲法の考えでは国家が暴走しても「平和を愛するロシア国民」が立ち上がり、
政府を制御すると考える。
それ故に諸国民が平和を愛すれば、日本は安泰なのだ。

 なぜなら相手は「平和を愛する諸国民」なのだから。
他国を侵略する訳が無いのだ!

 

 しかし「われら」(=日本国民)に対しては違う。
日本国民は信頼するに値しない
それは「諸国民」とは違って、「平和を愛する」人々では無いからだ。

 日本以外の他国民は「平和を愛する」が、日本国民は「平和を愛しない」。
それならば「平和を愛しない」日本国民が選んだ日本政府など、
全く信頼できない!

 そうであってもおかしくない。

 日本国憲法は諸国民(外国人)を全面的に信頼する代わりに、
日本国民(日本人)は全く信頼しないという考えからできている。

 それが故に護憲派は「憲法9条を守れ(=つまり外国への絶対的信頼)」と言いながら、
日本政府(=日本国民の代表)は全く信頼しないのだ。

 

 そういう意味で護憲派が日本政府なりに、攻撃的な言動に終始するのは
極めて当然のことと言えるだろう。

 

 それもこれも全て、日本国憲法に内包された日本人差別の側面に
護憲派が忠実であるからと言えるだろう。

 日本国憲法には日本人差別の考えがある。
それ故に一刻も早く、憲法改正をすべきだろう。

 

 

 

 

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戦後日本で行われてきた洗脳の構図

 
 
日本人の贖罪意識が日韓関係を悪化させる
それは洗脳の構図から生まれた。
日本人は今でも洗脳されている。
 
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筆者は昔、朝日新聞のエース記者のファンでした
 そんなお花畑が、目覚めるキッカケとは?


 
私は1950年代から80年代までの
朝日新聞の韓国関連の記事を、全て目を通しました。
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なぜ日本人は反日をする人が多いのか?
 
日韓関係をウォッチしていると不思議なことがある。
それは日本人が日本の批判することが多いということだ。
 
通常、日本と韓国が対立すると、日本人が日本を、韓国人が韓国を支持することはある。そしてそれが普通なのだと思う。
 
しかし日本の場合は、日本の立場を離れて、韓国側の立場で日本批判をすることも多い。
 
これが日韓の現状なのだ。
 
 
 これは日本人が韓国に持っている贖罪意識が邪魔をしているからだ。
 贖罪意識、つまり韓国に対する悪いという気持ち。これによって韓国の反日に対して、日本側が反発することをセーブしている。
 
 筆者はこの贖罪意識を解消ため、嫌韓を推奨している。
嫌いな相手には贖罪意識を持てない。つまり韓国を嫌いになることで、贖罪意識を解消できるのだ。そして韓国の反日に対して日本国民が反発する素地を作る。
 
 
考え違いして欲しくないのは、嫌韓はヘイトではない。
ヘイトには「嫌い」という意味が含まれるが、むしろ「憎しみ」に近い。その点「嫌い」という感情は必ずしも憎しみを含まない
 
 
 ところで日本人が贖罪意識を持つには、日本で行われている自虐教育が効果を上げている。そしてこの自虐教育とは「洗脳」の手法なのだ
 
 
 
 
 
洗脳の構図!
洗脳とは外的な力を用いて、ある人の思想や主義を根本的に変えさせること。
その外的な力とは「暴力」や「強制労働」「意図的な睡眠不足」「薬物」「利益供与」などの方法があるが、周辺環境によって洗脳する方法もある。
例えば集会やセミナー形式で、周りが全部賛成している時に、自分だけ反対することは難しい。これを同調効果という。
 
 
ところでこの洗脳のプロセスはどう進むのかというと、
 
脳の抵抗を弱める → 教化する
という段階をたどる。
 
つまりある人(=対象)の思想や主義を根本的に変えるのだから、そこで脳が抵抗してはやりにくい。そのため脳が抵抗しにくい状態を作る。
例えば強制労働をさせて疲れさせたり、薬物で抵抗を奪ったり、といった方法だ。
 
しかしもっと良い方法がある。
それは大きなショックを受けて、自分の価値観が揺さぶられた時だ。
 
価値観が揺さぶられると、何が本当なのかわからなくなる。信じたことを否定され、自分の足元が崩れ去る。
 
えば結婚を考えて付き合っていた女性が、その男性からフラれ、男性は別の女性と結婚した場合などはそうだ。
女性は男性が大好きで、男性もそうだと思っていた。そして彼と結婚することが既定路線だと思っていた。しかし彼は別の女性と結婚。その瞬間に彼女の世界は崩れ去る。
現実との区別がつかなくなり、現実感が喪失する
 
こういう時には洗脳されやすい。
 
事実、こういう時に宗教に走ったりすることもある。脳の抵抗が弱まって、新しい価値観を受け入れる素地ができている。
 
 
日本では、このようなショックが日本人全体を襲った。
それが終戦(敗戦)だった。
 
敗戦によって、これまでの価値観が激変した。鬼畜米英からギブミーチョコレートへ、軍国少年から平和主義へと180度転換した。
このような中で新たな価値観(自虐史観)を注入されれば、それに迎合する心理になるのも不思議ではない。
 
 
 
 
 
罪の自白
 
先程書いた洗脳のプロセス(脳の抵抗を弱める→教化)は非常に大雑把に書いたものだ。もちろん詳細にはもっとたくさんの段階がある。
 その中で重要なプロセスは罪の自白である。
 
 これは「脳の抵抗を弱める」効果を高め、より順応しやすい状態を作る。共産国のような独裁政権では、よく「自己批判」というものを行う。また宗教などでも「懺悔」などがあり、自己開発セミナーでも「自分の悪いところ」を告白させる。
 これも「罪の自白」である。
 
 罪の自白を行うと、自分を否定する。そうすると、より新たな価値観を受け入れやすい。なぜなら「罪を告白」するとは、「自分が悪い」と認めるからだ。
 
 それは相手に対する屈服を意味する。
「脳の抵抗を弱める」ために、相手は自分を攻撃する。「お前はダメだ」と否定される。そのとき自ら白旗を上げることで、自分を攻撃している相手に屈服し、攻撃をやめてもらう。この状態が、より相手の言い分を受け入れやすい状態になるのだ。
 
 
そして戦後の日本で洗脳のキーワードとなるのが
加害者意識だ。
 
 特にリベラルの学者やジャーナリストなどは、「加害者意識を忘れるな」という。日韓・日中の和解のためには、日本が「加害者という立場を忘れない」ことが重要だという。
 
 
 筆者はそうは思わない。
 むしろこの加害者意識こそが問題なのだ。
 
 
 なぜ加害者意識が問題なのか?
 この加害者意識は洗脳の構図そのものだからだ。
 
 相手に加害者(日本人)のレッテルを貼って、被害者(韓国人)に迎合する構図を作る。そして加害者は「罪の自白(自己批判)」をする。
 
 韓国に悪いなという気持ち(贖罪意識)が生まれ、そのために韓国が反日行為をしても反発できない。それが韓国にとって非常に望ましい状況を作るのだ。
 
 
 また加害者と被害者という関係になると、加害者は被害者に許してもらわなくてはならない
 
そこに迎合しやすい状況を生み出す。
 
 被害者は加害者を評価し、良いか悪いかを決める権限を持つ。それ故に加害者は被害者の顔色を伺う状況を作る。
 
そして戦後、韓国に迎合していた良心的日本人は、日本人が加害者意識を持つことで、反日をリスク無く実行できるのだ。
 
 
自身が都合の悪い時には歴史問題を持ち出し、都合の良い時には未来志向を吹聴する。その口ぶりに騙され、わかっていながら揺さぶられてしまう。
 
今回だけ謝ってくれれば、あとは問題ない、こう言われて何度も騙されて来た。
2015年の日韓合意だけではなく、1998年の日韓共同宣言も、1965年の日韓基本条約も全て韓国は裏切って来た。
 
それに対する公式な非難を日本は一切していない
 
 
加害者意識!
それを強調する自虐教育こそが、日韓関係を悪化させているのだ。加害者意識とは洗脳の手法であり、その実態は罪の告白である
それによって我々日本人は洗脳されやすい状態になっているのだ。
 
日本人が気付かぬうちに!
 

 


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日本人は差別されている!その差別者の正体とは?

 
 
日韓関係を悪化させているのは、韓国の反日。
それは韓国人による、日本人差別である。
実は日本人を差別するのは別にある
 
―――――――――――――――――――――――――――――
 
 
 
 日本人は差別されている。
 こう聞くと驚くだろうか?
 
 日本人を差別しているのは韓国や中国なのだ。
 
 多くの日本人が日本は韓国人を差別していると思うかもしれない。というより、そう思っているであろう。また韓国人もそう思っている。
 
 実は韓国や中国が日本人差別をしているだけではなく、本命の犯人がいる。日本人を本当に差別しているのは誰か?
 
 
 
差別の定義
 ここから先は「韓国」に限定して話を進める。同じような構造は中国にも当てはまるが、話を分かりやすくするために韓国に限定して進める。
 
 「日本人が、韓国人に差別されている」という話を進めるにあたって、はじめに「差別の定義」が必要となる。
 
 つまり「差別とは何か?」である。
 
そこで筆者の定義だが、
 
現実上もしくは架空上の差異に決定的な意味づけを行う。その意味付けに則って、相手を攻撃する構図を作り、利益を得ること。
 
 
ここで重要なことは「意味づけ」である。これはいわゆるレッテル貼りで、それによって相手を攻撃する構図を作るのだ。
 
目的は相手を攻撃すること。それによって利益を得ること。この利益とは金銭だけではなく、相手を攻撃する面白さや楽しさなども含む
 
 
一例をあげよう。肌の白い人がいる。肌の黒い人がいる。この2人は明確な差異がある。肌の色という差異が。しかしそれには意味は無い。だが差別主義者はこれに意味づけを行うのだ。それも「決定的な」意味付けを。
 
「決定的な」とは、それによって相手を一方的に攻撃できるような意味付けである。先程の繰り返しになるが、それに意味は無い。肌が黒くても白くてもそこに意味は無いのだ。しかし「肌の白い=高級」「肌の黒い=野蛮」という構図を作る。そして肌の色で人間の質が決まるという「決定的な意味づけ」を行うのだ。
 
 
 
 
韓国による日本人差別!
 
 韓国は日本人を差別しているとはどういうことか?
 それは先の差別の定義からわかる。
 
 つまりレッテル貼りだ!
 
 韓国は自分たちを被害国、日本を加害国とレッテルを貼る。そして相手(つまり加害国日本)を一方的に攻撃する図式を作るのだ。
 
 これには事実でなくても良い。筆者は日本の朝鮮統治時代は、現地の朝鮮人にとって良い時代だったと思う。人口が激増(つまり生存しやすい)して、経済成長をし、戦争にも巻き込まれず(末期は除く)、飢餓もほとんどなかった。日本の統治する前の約100年間で、4回も大きな飢饉があったことを考えると、隔世の感がある。
 
 それ故に朝鮮半島では少数の例外を除いて、反乱が起きなかったのだ。
 
 しかしそのような歴史は都合が悪いと偽造する。日本統治時代を悪い時代とし、それ故に日本人を加害者とする。対する韓国人を被害者とし、日本人を一方的に攻撃する構図を作り出す。
 
 これが差別の構図だ!
 
 
 これによる韓国の得る利益とは何か?
 それは日本人を侮辱すること、差別すること、悪口を言うことによる面白さや楽しさ、また日本からの批判や反論への防波堤、そして交渉をより有利にすることなどだ。
 対日本交渉においては、より有利になるのだ。
 
 このようなメリットがあるのが、韓国の反日である。こういう状況では日韓関係の改善は見られないだろう。
 
 
 筆者は日韓関係を悪化させているのは、韓国の反日が唯一の理由だと思う。
 
 
 
 
戦後、日本の状況
 戦後日本を語る時に欠かせることができないのは「戦前の否定」である。これが戦後の価値観を重要な部分を占めていた。
 
 戦前の日本は軍国主義であった。日本は、アメリカをはじめ世界中を敵に回して戦争を行い、そして敗北する。後に残ったのは焼け野原の日本と、GHQによる支配であった。
 
 つまり日本はコテンパンに敗けたのだ。
 
 この状況は戦後、「戦前の否定」となって現れる。戦前を肯定するものは「反動」「軍国主義者」と呼ばれて、非難された。当時は戦争で家族を失ったものが多数おり、戦前を肯定することはできなかった。
 
野党=左翼はそこに目を付けた。
自民党を戦前の引継ぎとレッテルを貼ったのだ。
 
そしてそれは自民党を下野させるためだった。
 
それまでも左翼は保守を叩いていた。それは自民党という保守政権が君臨していると、国民が社会主義の恩恵に浴することができないから。そのために自民党を下野させなければいけない。そうすれば国民の生活は良くなる。
 
それが左翼文化人の考えだった。
 
しかしその考えがれた。社会主義国になっても、共産主義国になっても、決して国民を幸せにできない。しかしこれまで左翼は自民党叩きしかやっていなかった。
 
しかしそうはならなかった。
彼らは手段としての自民党を目的化したのだ。
 
彼ら左翼文化人には、自民党攻撃しか喜びを見出すものはなかったのだ。そして歴史問題で攻撃することが、左翼が一番効果的な方法となった。
 
  

 
 実は先に筆者は、韓国人による日本人差別と主張した。実はこのことは全くその通りである。
 

 しかし実はもっと根深い問題がある。これを指摘している人はほとんどいないが、これこそが事の真相なのだ。
 
 実は日本人による日本人差別こそが、
 戦後日本の真実なのだ。
 
 
 
 もう少し詳しい内容を知りたい方は、
 こちらから「(レポート)日本人は差別されている」をご覧ください。
 
 


レイシストの言い分!

 

・筆者の動画が凍結された。
・その筆者にコメントが来た。

・レイシスト丸出しだった。
―――――――――――――――――――――――――――――
 
日韓関係について、各種レポートを書いています。
 たびたび更新しますので、興味ある方はこちらからどうぞ
 
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嫌いな動画を消すのは楽しいな!
 
 
私の動画が再度凍結!
 
 前回、わたしの動画が凍結されたというご報告をした。
 
私のやっているYOUTUBEチャンネルが、2回目の凍結を喰らった。約1か月前に凍結を喰らっている。3回目の凍結を喰らうとチャンネル自体が閉鎖される。
 
筆者は凍結された動画と同じような内容の動画を多数挙げている。それ故にチャンネル閉鎖は時間の問題だろう。
 
そしてこれは言論弾圧である、と書いた。
 
 
本来、言論には言論で対抗すべきである。民主主義の世の中では国民が主権者である。主権者とは最終決定者のこと。つまり国民が、国民の名のもとに最終決定する。
例えば法案などは提出するのは政府であっても良いが、国民の代表者である国会で審議し、議決することで成立する。
 
国民の名のもとに成立させるのだ。
 
 
しかし国民の名のもとにと言っても、実際には国民は忙しい。自身の仕事を持っているので、政府の動きや個々の法案の中身には立ち入れない。
そのためジャーナリストや学者などが専門の立場で報道し、検証することとなる。
 
 
その際には多様な言説が求められる。
少数の意見だけでは偏る可能性がある。より多くの論点を提示することで、多角的に焦点を当て、それで問題点を浮き彫りにする。国民にとってもその方がわかりやすい。
 
多様なものの見方を提示することで、国民の情報を提供する。そのためには多くの人が声を上げられるシステムが望ましい。
 
しかし最近では特定の意見を言論封殺しようという動きがある。
それが保守系右翼系動画の削除だ。
 
 
 
 
動画削除者の言い分!
 
 以前筆者はこのような傾向を批判して、記事を書いた。
 それについては以下をご覧ください。
 「ネトウヨ 春のBAN祭りとはレイシストの祭り(1)」
 「ネトウヨ 春のBAN祭りとはレイシストの祭り(2)」
 
 
この記事の結論は、この一連の動きは「レイシストの活動だ」というものだ。彼らはレイシストを排除するという美名のもと、自分の嫌いな言説を排除しているのだ。
 
 
ところでこの度、筆者に対してコメントが来た。それは筆者の動画を通報した人らしい。彼の言い分をそのまま載せよう。

 イメージ 1
 
 

 
これを見てもわかるように、彼は他人の動画を凍結することを楽しんでいる。人の足を引っ張ることが楽しいのだ。


因みにこれは自然なことなのだ。
 
人は人の邪魔をすること、足を引っ張ることが好きだ。それが人間の本性でもある。しかしそれに対しては周囲の人が止めるべきなのだ。
 
なぜなら足を引っ張り合うとは、トラブルになるからだ。
 
お互いにお互いの足を引っ張り、それでお互い不幸になる。お互いの言論の場が失われ、お互いに多様な言説に接することができなくなる。
そして民主主義を危険に晒すのだ。
 
 
確かに、中にはひどい動画もあるだろう。あまりにもひどい動画には限定的にその動画を削除することが許される場合もあるだろう。
 
しかしこのような人物がやっているのは、そのような意味からではない。
 
自分が楽しいからやっているのだ。
 
 
そして楽しいから他人を攻撃し、他人の足を引っ張るというのは、まさにレイシストのやっていることだ。ドイツ人がユダヤ人を攻撃する。白人が黒人をリンチにする。文革で紅衛兵が中共幹部を吊し上げにする。みんな笑顔で攻撃している

 
1968年~70年の学生運動の時、大勢の学生が校舎を占拠した。その解放を訴える学長に対して、長時間吊し上げにする。その際に檀上で必死に訴える学長に、学生たちは笑いものにするのだ。
 
学生より遥かに年長で、見識もある学長を、寄ってたかって質問攻めにしながら、笑いものにしたのだ。
 
当時、学生たちによって自分の研究室が荒らされ、資料が散乱した研究室を見て、丸山眞男は「ナチスでもやらなかった蛮行」と述べている。
 
このような権威の研究室をメチャクチャにするのは大変楽しい体験だっただろう。もちろん学生たちにとって。
 
 
 
 
 
対象へのレッテル貼り!
 
 先に書いたように、人の邪魔をすること、足を引っ張ることは楽しい。他人を攻撃するのは楽しいのだ。
 しかしそこには対象がある。
 
 つまりいくら人の邪魔をするのは楽しいからと言って、小さな子供にはやりにくい。そこには大義名分が必要なのだ。なぜなら自分を騙す(自己欺瞞)のためだ。
 
 人は自分で自分を騙す。
 ダイエットなどでは「ケーキは別腹」などと言い、ダイエット中にも関わらず、ケーキを食べるのだ。つまり自分の攻撃性を正当化するための、大義名分が必要なのだ。
 
 それがネット右翼=レイシストという構図だ。
 
 
 本来、ネット上で右寄りの発言をするのがネット右翼なので、レイシストとは関係ない。しかしレイシストというレッテルを貼ることで、一方的な攻撃ができるようになる。
 

 相手はレイシストなので、言論の自由はいらない。
 むしろ言論は制限すべき、なぜならレイシストだから。
  
 これはこう言いかえることができる。

 在日コリアンには生存権はいらない
 むしろ権利を制限すべきだ。なぜなら社会のゴミだから
 

 このような発言をすれば、ものすごい非難を受けるだろう。そしてその非難を受けることは仕方がないと筆者も思う。
 
 しかし右寄りな発言をする、韓国に批判的な発言をする人物には、どのような言論弾圧も許される。このような主張を在日コリアンに当てはめると、上に書いたようになるのだ。
 
 
 こう考えるとレイシストと一般人の境目は非常に薄いと思われる。レイシストの考える、他人を攻撃したい、他人の邪魔をしたいという考えは、人間の本性であると述べた。
つまり我々人間が持っているものなのだ。
 
しかし一つ大きな違いがある。
それは相手に対する攻撃を隠そうとしているかどうかだ。
 
こういう行動を恥と思って、抑えようとするのが普通の人であり、自身の行動を当然視して、隠そうとしないのがレイシストである。
 
 
つまりネット右翼=自分達と考えが違う人たちを攻撃することを隠そうとも追わない輩は、まさにレイシストと言わざるを得ない。
 
 
ただ絶望的になるのは、
それを応援する人たちが、普段は「言論の自由を守れ」と言う人たちだからだ。
 
彼らに言論の自由などという資格はない
 
 
 
 

日韓関係について、各種レポートを書いています。
 たびたび更新しますので、興味ある方はこちらからどうぞ
  
私は1950年代から80年代までの
朝日新聞の韓国関連の記事を、全て目を通しました。
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(ご報告)2度目の動画凍結!確実にチャンネル閉鎖だな!

 

・筆者の動画が凍結された。
・1か月で2回目。あと1回でチャンネルは閉鎖。

・これは言論弾圧である。
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筆者は昔、朝日新聞のエース記者のファンでした
 そんなお花畑が、目覚めるキッカケとは?
 

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運営している動画チャンネルが多分閉鎖される
 

 
私の動画が再度凍結! 
 
 現在、保守系のアカウントや動画などに攻撃が加えられている。
そういうことを以前書いた。 
 
 そうしたら今回、8月22日に自分の動画が凍結を喰らった。
 これは2度目である。
 
2つの凍結はこんな感じだ。


イメージ 1
























前回に凍結を喰らったのは約1か月前、7月27日である。
そのことはこちらで報告した
 
 
今回はちょっと違って、前回は完全の動画が削除されていて、
見ることはできないが、今回は見ることはできるようだ
(8月23日 1:00頃確認)
 ただしいつまで見られるかはわからない。
 
 前回(7月27日)と今回(8月22日)の凍結パターンが違っても、警告を受けたことは間違いないので、あと1回警告を受けるとチャンネルは閉鎖ということになる。
 
 

 筆者は同じような動画を何本も上げているので、
間違いなくもう1度警告を喰らうだろう。
そして全面凍結されることになる。

 
 それ故にここに書いておきたいのだが、これは言論弾圧である。
 
 
 
 
動画の内容
 
 前回の動画(7月27日)が凍結される前、このような保守系および県関係の動画を閉鎖させる運動について批判的に書いたことがある。
 
 
 
 詳しくは中身を読んでもらいたいが、この活動が差別活動であること、言論弾圧であること、そして自身と違う意見を封殺するために、ネトウヨ=ヘイトとレッテルを貼りつけて、攻撃している。
 そして彼らは自身と違う意見を弾圧することが正しいのだ、と書いた。
 
  今回および前回の凍結がそういった組織的な計画に基づくものかはわからないが、そういう傾向はみられるだろう。
 
 
 ところで動画の内容だが、
 こちらを見て欲しい。(まだ見られるはずです)
 
 この動画は朝鮮半島分断の責任は「韓国」と「北朝鮮」にあり、アメリカ、ソ連、中国にも一部あるが、主犯は彼らコリアンである。そして当然ながら日本には全く責任はない
 
 そしてその分断を引き起こしているのは、彼らの民族的な性格(事大主義)である。
 
 こういう内容だ。
 
 
 この動画が警告を受けたのは意外だった。確かに「民族的性格」という言葉は使っているが、それがヘイトになるのだろうか?
 
 例えば、日本人は民族的にハッキリものを言わないと言えば、それはヘイトだろうか?どの民族でも「特有の性格はある」。当然弱点も。

それを指摘したから「ヘイト」というのなら、
個々の民族について何も言えなくなる。

 
ハッキリ言ってYOUTUBEの行動は、言論弾圧への加担である。
 
 
 
 
 
言論弾圧を見過ごす社会!
 
 現在の状況は異常である。
 
 その理由はこのような言論弾圧がまかり通っているからだ。ここの意見の賛成反対はある。それ故に支持されないからと言って、また批判されたからと言って言論弾圧とは言えない。
しかし彼らの行動は「言論をさせない」のだ。
 
自分と違う意見に対して、批判・反対をするのならここで話し合いができる。だが言論をさせない、無かったことにするというのなら、話し合いが成立しない。そしてただ一方の意見のみが流通する。
 

またそういう状況に対して批判をする人がいるのならわかる。しかし実際にはそうではない。むしろ言論人が率先してこのような言論弾圧を称賛しているのが現状だろう。
 
例えば精神科医で立教大学の教授である香山リカ氏は、このような活動を称賛している。

当該箇所は有料版のみ視聴可。
以下の引用は2018年8月21日13面新聞記事から直に引用している。
 
実は最近、ネットの巨大匿名掲示板の5ちゃんねる(旧・2ちゃんねる)で画期的な出来事があった。そこに集う人たちが、動画サイト「ユーチューブ」に韓国や中国への差別扇動主義的な内容の映像があふれていることに気づき、管理者に報告するように呼びかけ、3カ月でなんと50万本近い動画が規約違反として削除されたのだ。  ~略~   匿名掲示板から生まれた反差別の潮流に希望を見出しながら、 ~略~
 ※赤字は筆者
 
 
香山氏が上げているのは先に筆者が上げた「ネトウヨ 春のBAN祭り」(現在では若干名前が変わっている)を絶賛している
 

このような言論弾圧を称賛する有名人がおり、それに対して全然批判がないというのが現在の日本の状況なのだ。

女性への暴行容疑であっても、安倍政権に近いジャーナリストは批判を浴び(ただし本人は否定している)、安倍政権批判をしていたジャーナリストが女性へのDVをしても何も言わない。
 
沖縄で警備していた機動隊員が「土人」と言えば大々的に批判するが、沖縄で反基地闘争をしている人が機動隊員に暴力をふるってもほとんど報道しない。それどころか釈放されたら英雄のように出迎える。
 
このような異常がまかり通っているのが日本の現状なのだ。
 
 
 
筆者はこのような現状に強く抗議をする。
 
 
 
 
 

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