沈丁花の「反日は差別なり」

なぜ日韓関係が悪いのか?その原因は韓国の反日にある。 そして反日とは差別であるということを説明します。 その他中国を始めとする国際ネタ。国内政治ネタも少し触れます。 沈丁花(ちんちょうげ)とはブログ主の子供の頃のあだ名です。それ故に決して(じんちょうげ)とは読まないでください。

朴槿恵大統領

沈丁花の名前で動画チャンネルもやっています。
2月17日更新 ぜひご覧ください。

日本共産党の松竹氏への除名処分は47年前に予言されていた。
「(共産党)松竹氏の除名処分は47年前に予言されていた!」
https://www.youtube.com/watch?v=gaRaQkd_wCY

文大統領の大きな罪!

 

・朴槿恵大統領の有罪判決!
・韓国内の分断が決定的になる!

・文大統領は大きなを犯した!
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朴槿恵被告の有罪判決!
 
先日韓国でニュースがあった。
前大統領の朴槿恵被告に有罪判決が出たのだ。
 
 
朴氏は現在拘置所生活をしているが、1年前までは韓国大統領だった。その朴氏が弾劾され、大統領職を失って、拘置所生活をし、釈放も拒否されて、最後は欠席のまま判決を受けた(本人の意思で出廷せず)
 
 
判決は懲役24年、罰金約18億円だった。
 
 

因みに筆者は朴槿恵氏の境遇に全く同情しない。彼女のような反日政治家がどうなろうと関係ない
 
大体、罪状に関しては間違いなくやっているだろう。そう言う面では裁判所の判決はごく当たり前の結論だと思う。
 
 
しかしその内容は政治報復である!
 
 
 
 
 
政治報復の実態!
 
 
 今回、韓国の文政権は「裁判には介入しない」と明言している。しかし他方でこのようなことをやっている。
 
 文政権は、裁判には介入しない立場を強調してきた。だが、昨年5月の政権発足以来、各省庁に朴・李明博(イ・ミョンバク)両保守政権時代の「積弊」を調査する委員会を立ち上げさせ、検察への捜査依頼を連発
 ※赤字は筆者  ※2018年4月7日 産経新聞より
 
 
 各省庁に「委員会」を設置して、「積弊の洗い出し」をしている。つまり「告発せよ!」ということだ。
 さらに検察への捜査依頼を連発している。
 
 
 これで検察が起訴しなければ、報復されるに決まっている。これは正に政治権力を使った政治報復である。
 
 
 

 以前書いたように、この裁判は朴槿恵と李明博の両大統領を対象としている。しかし同様に疑問がある金大中氏に対しては捜査対象としていない
 
 それについてはこちらを参照してください。
 
 
 朴槿恵被告は有罪だろう。実際に手を染めていたと思う。量刑が重いかどうかは判断が分かれるが、有罪と言うのは当たり前だ。
 しかし時の政権によって恣意的に判断されるのはたまらない。
 
 
 積弊清算と言うのなら、金大中氏の疑惑にも取り組むべきだろう。そうしないのは「積弊清算」の名を借りた政治報復」に他ならない
 
 





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メディアへの干渉!
 
 また文政権はメディアへの干渉も強めている。彼らは野党時代に放送法の改正案を出していた。
 
 韓国ではKBSなどの公共放送の社長を選ぶ時に政権の意向が入りやすい。そのためまだ共に民主党(文在寅大統領の出身政党)が野党だった時代に、放送法の改正案を提出した。
 
 
この法案は社長人事に政権に都合の良い人物をつけないようにするものだ。元々は理事会で選ぶのだが、その構成は与党推薦6人野党推薦3人で、過半数で選んでいたものが、与党推薦7人野党推薦6人にして、なおかつ2/3以上の同意を求める形式に変更するのだ
 
 
この法案は2016年7月に発議された。朴槿恵前大統領の疑惑が発覚したのはその年の10月。まだ発覚前だ。
 
その際のスケジュールは2017年12月に大統領選挙を行うことになっており、野党側は当時の政権側の影響力が強まることを恐れたのだ。
 
 
しかしその後、文在寅大統領が誕生すると構図が一変する。2017年8月、文大統領は改正を拒否すると言い始めたのだ。
 
詳しくはこちらをご覧ください。
 

 野党の時には推進していた公共放送の政治干渉排除が、与党になると手の平を返す。それはメディア人事を把握できた方が都合の良いからだろう。
 
 
 文在寅大統領は民主化の闘士であるが、やっていることは独裁者である。そのために政治権力を使って、ライバルに攻撃し、そのために官僚に協力させ、さらにメディアもコントロールしようとする。
 
 もうこれは完全に独裁者のそれである。
 
 
 
 
 
韓国で進む分断!
 
 現在、朝鮮半島では緊張緩和が模索されている。
 しかし他方で韓国国内では分断が進んでいる。
保守と進歩の分断だ!
 
 現在は保守派が劣勢になっている。しかしそんなことは問題ではない。韓国国内の亀裂が修復不可能になっているのだ。
 
 
 今回の裁判は政治報復であり、もちろん保守派はよくわかっている。そうすると今度自分たちが政権をとったら、逆に復讐をするだろう。
 
 こういった復讐の連鎖が何をもたらすか?
長い年月にわたる国民の分断である。
 
 
 朝鮮半島は既に分断されている。さらにもう一つの分断を韓国国内に作るのだろうか?
 
 文大統領は大きなを犯した!
 
 
 

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「朴槿恵を引き渡せ」 北朝鮮の要求!


 
・韓国による、金正恩殺害計画
・北朝鮮は、朴前大統領の身柄引き渡しを要求
・5年以内に朴槿恵氏は暗殺されるかも?
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朴元大統領の身柄引き渡し要求!
 
先週、あるニュースが飛び込んできた。朴大統領が北朝鮮の指導者金正恩委員長の暗殺を企み、その計画を立てることを許可していたというのだ。
 ※2017年6月26日 朝日新聞より  ※赤字は筆者
 
 
金正恩暗殺計画も選択肢に、韓国・朴槿恵前大統領 自動車や列車、水上スキーに細工で事故装う案も

 韓国の朴槿恵(パククネ)前政権が2015年末以降、北朝鮮の金正恩(キムジョンウン)・朝鮮労働党委員長を指導者の地位から追い落とす工作を行おうとしたと、朴政権の対北朝鮮政策に詳しい関係筋が明らかにした。正恩氏の暗殺も選択肢とした政策だった模様で、事故に見せかけた殺害も計画したという。
 
  
 
筆者はこのニュースを聞いた時、多少驚いたがあり得ることだと思った。北と南は現在でも戦争状態であり、敵対している不倶戴天の敵である。そのリーダーを暗殺しようとするのは、むしろ当然だと思える。
 
 
実際に、北朝鮮も朴前大統領の父親、朴正煕元大統領の暗殺を計画し、実行したことがある。
 
 

  
このような状況の中で、朴前大統領が金正恩を殺害しようとしたことは、十分あり得るだろう。
 
 
 
 
 ところでこのような自分たちのやってきたことは棚に上げて、韓国を批判するのが北朝鮮である。北朝鮮は「なんと」朴前大統領の身柄引き渡しを要求したのだ。
 ※2017年6月29日 中央日報  ※赤字は筆者
 
 北朝鮮「朴槿恵大統領を極刑に処する」

 北朝鮮が28日、朴槿恵(パク・クネ)前大統領と李炳浩(イ・ビョンホ)前国家情報院長を極刑に処するとしながらその身柄を引き渡すよう主張した。

 ~略~

 また「われわれの最高首脳部に危害を加える凶計を謀った国家テロ犯罪者を極刑に処するということを内外に厳粛に宣言する」と主張した。声明は朴槿恵前大統領と李炳浩前国家情報院長をテロ犯罪者だと名指しし、「朴槿恵と李炳浩(リ・ビョンホ)一党はもちろん、傀儡国家情報院の輩どもも今この時刻から某によって、いつ、どこでどのような方法で凄惨な犬死に遭っても抗訴することはできない」とし「南朝鮮当局は、われわれの最高首脳部を狙った特大型国家テロ犯罪行為を敢行した朴槿恵逆徒と前傀儡国家情報院院長の李炳浩一党を国際協約により直ちにわれわれ共和国に引き渡さなければならない」と要求した。
 
  
 
引き渡さなければならない…って(笑)
  
 
 じゃあお前らも金日成はじめ多数を引き渡さなければならないだろう。大体、最近も東南アジアのマレーシアで自分の異母兄弟を殺害したばかりだろ
 
 
 それは引き渡さないのか?
  
 
 まあ現在は従北派の文在寅大統領だから、もしかしたら
 
 
 じゃあ引き渡す
  
 とか言いかねないが、さすがにそれはないようだ。
 
 
 北朝鮮による朴前大統領の引き渡し要求に対して、韓国政府は毅然と拒否する。
 2017年6月29日 中央日報  ※赤字は筆者
 
 韓国国家情報院「北朝鮮のわが国民を公に脅迫する行為は容認できない」

 国家情報院は28日、北朝鮮が韓国国民をテロ犯罪者だと名指して極刑に処するという声明を発表したことに対して「公に脅迫する行為は容認できない」という公式立場を明らかにした。国家情報院はこの日「すでに数回にわたって言及したように北朝鮮の主張は事実無根」と明らかにした。 


  この日、北朝鮮は国家保衛性・人民保安省・中央検察所の「連合声明」を通じて朴槿恵(パク・クネ)前大統領と李炳浩(イ・ビョンホ)前国家情報院長などを北朝鮮の最高首脳部を害する計画を推進した「特大型国家テロ犯罪者」に名指して「極刑に処するということを内外に宣言する」と脅威した。北朝鮮の今回の声名は朝日新聞が26日、朴槿恵政府が北朝鮮の政権交代を企てる工作をしたと報じた内容に対する反発と見られる。
  
 
 
 韓国政府は事実無根と言っているが、そう言うしかないだろう。しかしまあ計画しているだろう。していない訳がない。
 
  
 ところで今回の北朝鮮の談話には気になるところがある。
 
 
 それは
今この時刻から某によって、いつ、どこでどのような方法で凄惨な犬死に遭っても抗訴することはできない
 
 と言っている部分である。
 
 
 これはテロ予告か?
 
 
 まあマレーシアで異母兄弟を殺害したくらいだから、朴前大統領を襲撃するくらいやるだろうが、それでもこのような発表を平気でやることに驚く。
 
 
 北朝鮮では現在、従北派が政権を握っているが、もしかしたら、政権内に手引きをする奴がいて、本当にテロが成功するかもしれない。
 
 
 現在の韓国を見ているとそうなるのではないかという気がしてならない。
 
 
 今後5年以内に、朴前大統領が暗殺される可能性は
5分5分かもしれない。
 
 
 
 
 
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朴大統領の逮捕!予想大外れ!




予想大外れ!




以前、朴大統領の逮捕は
大統領選挙後になると予想していたが、

そういう面では朴氏逮捕は大統領選挙後だろう。そして文在寅氏が大統領になれば、在宅起訴ではなく、逮捕されることになるだろう。





本日(3月31日)に逮捕された。

中央日報より引用!




大外れだった!





まあ在宅起訴じゃなくて逮捕されるという予想は当たったが、
言い訳にならない!



申し訳ありません!



稀勢の里のような逆転勝利はあるのか?韓国大統領選

 
 
・稀勢の里の奇跡の逆転優勝
韓国大統領選挙でも起きるだろうか?
・韓国保守派の願望を書く!
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稀勢の里の優勝!
 
 大相撲の春場所で横綱稀勢の里が優勝した。
 
 久しぶりの日本人横綱で、横綱として初めての場所で優勝。場所前には一度しか優勝していないのに横綱になるのか?といった批判的な指摘もあったが、見事に優勝した。
 
 
 また13日目には左肩に怪我をして、一時は出場すら危ぶまれた中で、優勝決定戦を勝手の優勝は高く評価されるべきだろう。
 
 
 スポーツ報知の記事を引用すると、
 
 稀勢の里、本割・優勝決定戦を連勝し奇跡の逆転優勝

 13日目に左肩付近を痛めた横綱・稀勢の里(30)=田子ノ浦=は、千秋楽本割で大関・照ノ富士(25)=伊勢ケ浜=を突き落としで破り、13勝2敗で並び、優勝決定戦に持ち込んだ。

 場内から「キセノサト」コールが巻き起こる中、新横綱は15日目の土俵に上がり、意地を見せた。続く優勝決定戦でももろ差しを許しながら、右から小手投げで勝った。
 
 
 怪我をしながら、最終日に同じ相手に2連勝して優勝。各ニュースでも多く取り上げていた。
 
 
 
 
 
 
韓国大統領選挙
 
うれしい話から一気に変わって、韓国の大統領選挙である。
時期は50日を切り、本番モードに入っている。まだ次期大統領最有力候補の文在寅(ムン・ジェイン)氏は党の正式な候補になってはいないが、
間違いなくなるだろう。
 
 
そして間違いなく次期大統領に当選すると思う。これは筆者の希望とかではなく、現在の情勢から判断する当然の帰結である。
 
 
ところで諦めきれないのか、保守系の新聞朝鮮日報はこのような記事を書く。 ※赤字は筆者
 
【コラム】韓国大統領選、土壇場で逆転はあるのか

 ~略~
 大統領選は果たしてこのまま終わるのか。中道・保守陣営は唯一逆転できるシナリオとして、民主党以外の候補・政党の連帯を描いている。自由韓国党の洪準杓(ホン・ジュンピョ)氏、国民の党の安哲秀(アン・チョルス)氏、正しい政党のユ・スンミン氏が有力となっている3党候補が劇的に手を結び、文氏との一騎打ちの構図を形づくれば、土壇場での逆転もあり得るとの考えだ。各党有力者が水面下で調整に入ったとのうわさもある
~略~  李東勲(イ・ドンフン)政治部次長
 
 
 
李東勲氏は結論として「難しいと言っているが、保守派の願望を表していると言えるだろう。
 
 
稀勢の里は13日目の怪我で優勝は無理と言われたが、奇跡の逆転優勝につなげた。韓国の保守派は最有力候補の前国連事務総長の潘基文氏が出馬辞退をして「不戦敗」と言われているが、逆転につなげることができるのだろうか
 
 
筆者の予想では難しいと思うが…!
 
 
 


 
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朴氏に、大統領の資格はなかった

 
 
 
・朴氏は呆然としているようだ。
・そして次の行動を起こせないようだ。
・朴大統領は大統領の資格がなかった。
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宣告に呆然!
 
 3月10日、韓国において朴槿恵大統領の弾劾が妥当であると宣告された。昨年12月9日韓国議会において朴槿恵大統領への弾劾案が可決された。その後、憲法裁判所では弾劾が妥当かどうかを審議してきた。
 
 
 裁判所の宣告は、弾劾可決は妥当というものだった。そして朴槿恵大統領は罷免された。
 
 
 そして現在で3日たった。この間、朴大統領の反応は見られない。3月12日の朝日新聞によると  ※赤字は筆者
 
 
朴氏、失職後も大統領府に 罷免に強い衝撃「言葉ない」

 韓国大統領で初めて弾劾(だんがい)訴追によって罷免(ひめん)された朴槿恵(パククネ)氏は、11日も夜まで沈黙を守り、ソウルの大統領府(青瓦台)にとどまった。大統領府関係者は、罷免の衝撃が大きく、次の行動に移れないようだと明らかにした。意思疎通を欠く「不通(プルトン)」と呼ばれた政治スタイルで周囲の意見が耳に入らず、罷免を受け入れられない様子が浮かび上がった。

 関係者によれば、10日に憲法裁判所が罷免を宣告後、大統領府幹部らは朴氏と今後の対応を協議した。朴氏は強い衝撃を受けた様子で「申し上げる言葉もない」と語っただけ。国民向けのコメントやソウル市南部の自宅に移ることに手をつけられなかったという。
 
 
 
 このように朴前大統領は憲法裁判所の宣告に衝撃を受けて、呆然としているようだ。そして次の行動に移れないようだ。
 
 
 朴氏のスキャンダルが発覚して本人が認めたのが昨年10月下旬。それ以来、12月9日の弾劾決定があり、その後3カ月の裁判所の審議があった。
 
 
その間約4か月半。そして今後新大統領が生まれるまで約2か月。つまり半年以上の国政の停滞を招いたのが朴前大統領だ。その本人が呆然となって、次の行動を起こせない。これは国を率いる資格はない
 
 
 
 
 
 
呆然としている暇はない!
 
 大体、大統領たるものいついかなる時も的確な判断をしなければならないのではないのか?例えば38度線から北朝鮮が侵略して来た時に、呆然としている暇があるのか?
 
 
 大統領が呆然としても事態は進行していくのだ。それに対して的確な指示を出さなければならない。
 
 
 呆然としている暇はないのだ!
 
 
 
 現在、韓国はどのような状態かというと、
 

 このような状態だ。※3月11日付聯合ニュースより
http://japanese.yonhapnews.co.kr/headline/2017/03/11/0200000000AJP20170311000300882.HTML

 
弾劾反対集会参加者さらに1人死亡 計3人に=韓国

【ソウル聯合ニュース】韓国の憲法裁判所が10日に朴槿恵(パク・クネ)氏の大統領罷免を決定した後、ソウル・鍾路の憲法裁周辺で開かれた弾劾反対集会に出席して死亡した参加者が3人に増えた
 
 
 
裁判の宣告に不満を持つ保守派が暴動をおこし、死者まで出ているのだ。これに対して手をこまねいているのが朴前大統領なのである。
 
 
手をこまねいている場合か?
 
 
 こういう状態を早く治めるのが前大統領たるもののやることだろう。大体、もっと早く身を引いていれば、ここまで混乱は長引かなかったのだ。もう1か月も前に新体制が発足していたのだ。
 
 それに対しては以下の記事を参照してください。
 「やはり辞任はしなかった!」
 
 
 
 それ以前に、こういうことは複数の選択肢を用意して、こういう場合はこういう行動をとるというふうに予め決めておくべきだろう。それは仕事のイロハである。それさえもしておらず、ただ呆然として思考停止状態になっているのであれば、人の上に立つ資格はない。
 
 
 朴氏のやることは、速やかに憲法裁判所の宣告を受け入れるという声明を出し、暴動を止め、新大統領の下に韓国民は結束すべきと訴えるべきだろう。韓国民結束のために努力することこそ、朴氏に求められる数少ない貢献である。
 
 
 それさえもしないのであれば、朴前大統領は大統領たる、人の上に立つ資格がなかった。その能力もなかったことの証左に他ならない
 
 
 

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