沈丁花の「反日は差別なり」

なぜ日韓関係が悪いのか?その原因は韓国の反日にある。 そして反日とは差別であるということを説明します。 その他中国を始めとする国際ネタ。国内政治ネタも少し触れます。 沈丁花(ちんちょうげ)とはブログ主の子供の頃のあだ名です。それ故に決して(じんちょうげ)とは読まないでください。

事大主義

沈丁花の名前で動画チャンネルもやっています。
2月17日更新 ぜひご覧ください。

日本共産党の松竹氏への除名処分は47年前に予言されていた。
「(共産党)松竹氏の除名処分は47年前に予言されていた!」
https://www.youtube.com/watch?v=gaRaQkd_wCY

戦前のコリアンが感じる差別!それは現代とは意味が違った!

 
 
戦前の福岡県の会議資料
コリアンが侮蔑と感じる言葉は?
コリアンが「差別」と感じる意外な意味
―――――――――――――――――――――――――――――――
 
 

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徴用工判決!
 韓国で徴用工の判決が相次いでいる。
 10月30日には新日鉄住金へ、11月29日には三菱重工業への判決が出た。これは韓国の最高裁である大法院判決なので、確定判決となる。
韓国では引き続き、同様の裁判が続いており、約70社が対象となっている。これらも全て原告勝訴、日本側敗訴の判決が出ることは確実となった。
 
徴用工として日本で働いた人たちは口々に日本への恨みを述べていた。その中には日本の差別的な扱いを批判する向きもあった。
 
このような発言を聞くと、韓国人(日本統治時代は「朝鮮人」)は日本への差別を恨んでいるのだと思うかもしれない。
 
 
実はここに誤解がある
当時の朝鮮人は日本への差別を別の意味で使っていたのだ。
 

筆者は韓国人ではなく「コリアン」という言葉を使う。これは朝鮮半島出身者の民族的性格を指摘するのに「韓国人」だと、北朝鮮などが入らず不適切だからである。 
 そして「朝鮮人」と書くと、「侮蔑の言葉」と捉われる可能性があるので、コリアンという言葉を使っている。
 ただし今回は内容に支障をきたすので「朝鮮人」を使用する。
 
以下は朴慶植編「在日朝鮮人関係資料集成 第四巻」より引用。
以下の赤字は筆者
 
 
 
 
 
「朝鮮人」は侮蔑の言葉!
 まだ太平洋戦争も始まっていない1939年(昭和14年)。福岡地方裁判所である会議が行われた。
 目的は朝鮮人と日本人のトラブルを無くすため、両者がうまくやっている箇所の責任者を呼んで、そのケーススタディをヒアリングすることだった。
 
 会議には福岡県の特高警察や県の職員、工場、農村、小学校の校長などが参加した。
 この参加者は福岡では、比較的朝鮮人と関係の深い人たちで、特に民間人は日鮮の融和ができている箇所の人たちだった。
 
 会議は朝の10時半から夕方4時半まで、休憩を挟んで行われた。その中には当時の日本にいる朝鮮人の言動が、日本側関係者の証言として取り上げられており、非常に興味深い。
 
 特に民間人は日常から朝鮮人と接しているので、参考になる話がたくさん含まれている。
 
 
 先に福岡県のことを書くと福岡県は朝鮮半島から来日する朝鮮人の入口で、1939年当時の朝鮮人人口は60,105名。全国で5番目に多い県だった。
 
 そこでは多くの朝鮮人と日本人が共生しており、成功例も多々あった。
 

 
 そこでこのような話があった。
 彼らは「朝鮮人」を侮蔑の言葉と思っているのだ。
 
 例えば八幡協和会館長の木戸重光氏は
「朝鮮人」と云ふことを一つの侮蔑言語として使って居る向があります。
 

 と述べており、また貝島鉱業の羽田野重徳氏も

 幹部の者に内地の者が使ふ言葉で一番癪に障る言葉は何かと聞いた処が、「朝鮮人」「半島人」と云はれるのが一番癪に障ると云ふ
 
 と述べている。
 
 彼ら朝鮮人は、内地人(日本人)から「朝鮮人」「半島人」と言われるのが頭にくるのだ。因みに北九州では鉱山も多く、一緒に居住している。そのため日本人と朝鮮人がいがみ合っていてはよろしくないので、その調整が図られている。
 
 
 
 
 
当時の朝鮮人の差別意識!
 このように朝鮮人は、日本人から「朝鮮人」と言われるのが癪に障る。これは朝鮮人には「差別」だと認識される。
 
 この差別とは、現代の我々からすると、日本人が見下していることへの差別意識だと思うかもしれない。
 
 実はそうではない!
 
 先程の「朝鮮人」という言葉を聞いた彼らは、別の意味で「差別」を感じていた
 
 それは日本人から除外されているという意味だ。
 
 先程の貝島鉱業の羽田野氏によると、朝鮮人は「日本人から除外されていると思う」そうだ。彼らはこう言う「同じ天皇陛下の赤子ではないか」と。それなのに「異国人の様に」呼ばれることに腹を立てるのだ。
 
 
 日本人から差別されているとは、同じ天皇陛下の赤子であるのに、「朝鮮人」とは日本人から除外された風に感じるので、怒っているのだ。
 
 つまり彼らは“立派な皇国臣民”であると認めてもらいたかったのだ。
 
 
 
 
 
対策は「の」を入れること!
 このような朝鮮人の要望を聞いて、羽田野氏は彼らに対策を聞いた。そうすると意外な回答があった。それを以下に引用する。
 
 では一体どう云へばいいのと云へば、その間に「の」を入れればいい。内地人でも朝鮮人でも同じ陛下の赤子である。我々を呼ぶのに何か異国人の様に「朝鮮人」「半島人」と云はれることは一番癪に障る。

 この間に「の」と云ふ字を入れて「朝鮮の人」「半島の人」と云って呉れればいい感じを持つと云ふことを聞かされたのであります。それで我々の部落では「朝鮮の人」「半島の人」と呼ぶことにして居ります。それ非常に喜ばれて居ります。
 
 
 何と朝鮮人は、間に「の」を入れればよいという。「朝鮮人」ではなく、「朝鮮の人」と云えば、それは地域を指すので問題ない。「朝鮮出身の人」という意味だ。
 
 しかし朝鮮人では「日本人ではない」と受け止められるので差別と捉える。それ故に天皇陛下の赤子である自分達も、同じ日本人を受け入れて欲しいので地域を指す「朝鮮の人」とを入れることを求めたのだ。
 
 因みにこの話を聞いた福岡県特高課長の後藤氏は「いいことを承りました」と感心していた。
 
 
 この事例だけで判断するのは危険だが、少なくとも福岡の一部の朝鮮人は「天皇陛下の赤子」と呼ばれることを喜んでいた。
 
 
 今回の徴用工判決では、多くの原告が日本への恨みを述べていた。しかしこれを見る限り、当時の朝鮮人は「日本人になりたかった」のではないか?
 
 
 今回は文字の制限からほかの事例を引用できないが、仲良くやっていた事例も随分ある。このようなことをマスコミはなぜ報道しないのだろうか?
 
 
1939年の福岡県検察資料のもう少し詳しい内容はこちら
 
 

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韓国サッカーの原点!

 
・韓国サッカーの暴力行為。
・ワールドカップ以前に常習だった。
・止めるべきコーチも一緒になってやっている。
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 2002年にアジアで初めてのワールドカップが行われた。日韓ワールドカップである。結果は日本がベスト16、韓国がベスト4に入った。成績だけは素晴らしいが、韓国の成績には疑惑が付きまとっている。
 
 
例えば韓国選手のラフプレーにはとられない、相手選手はファウルをとられたり、相手チームの得点が取り消されたり、疑惑の判定が次々と生まれた。特にポルトガル戦、イタリア戦、スペイン戦は多くの疑惑を指摘されている。
 
因みにサッカーワールドカップの10大誤審に5つも選ばれている。
 
韓国の悪逆なプレーについてはこちら
 
 
 しかし韓国にとってこのようなプレーはこの時が初めてではない。過去に何度もやっているのだ。今回はその1つを当時の新聞から引用してみよう。
 
 
 
 
 
乱闘騒ぎ!
 
 1971年5月5日に行われたアジアユースサッカー大会。この大会は日本で行われ、日本は大会で4位になった。因みに3位決定戦の相手はビルマで、2-0で敗北している。
 

 そして決勝を戦ったのが韓国とイスラエルだった。その試合で両チームは乱闘騒ぎをすることになる。
 
 
 記事から引用(5月6日夕刊9面)すると以下のようになる。
 
 イスラエルが1点のリードをしていた後半終了2分前ごろ、左サイドのハーフウェイあたりで競り合っていたイスラエルと韓国の両選手。ボールの奪い合いからイスラエルのシナイ選手が、韓国の選手に左こめかみの辺りを蹴られて倒れこんだ。
 
 
 ところが韓国の別の選手が試合中断を嫌い、倒れたシナイ選手の両足を持ってフィールド外に引きずり出した。そこでシナイ選手が怒り出した。
 
 
 イスラエルベンチからはシナイ選手を手当てしようとマッサージ師らがかけつける。この時韓国ベンチからはコーチや控え選手らが殺到。そのうちの1人が手当てのため屈み込んでいたマッサージ師に対して飛び蹴りをくわえた
  
 そして両チームが猛烈な殴り合いに発展した。
 

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両チーム関係者のコメント!
 
 どうしてマッサージ師に対して飛び蹴りしたのかはわからないが、時間がないので…というのが理由らしい。
 
 
 こんな後味の悪い試合をさせられたため、両チームは試合終了後もそっぽを向いて、口もきかなかった。まあたいしたケガ人が出なくて良かったというのが、唯一の慰めであった。
 
 
 因みにこの時の乱闘騒ぎは本来止めるべきコーチが参加していたので、日本の選手や大会関係者が仲裁した。日本選手はこの前にやった3位決定戦のため、現場にいたのだ。
 
 
 そしてその後両チーム関係者はこのようなにコメントする。
 
 イスラエルのシャファーコーチは
 韓国側の暴力でせっかくの好試合がスポイルされたよ


  と述べカンカンだったが、E・モルグ団長は 
 サッカーの試合では、ときどきこんなこともあるよ。もう忘れようじゃないか。
 
 
 と冷静な態度を示している。
 
  


 他方、韓国の高団長はこう言った。
 
審判の処置が悪い

   
 えっ?
  悪いのは審判ではなく、お前らの教育だろう
 
 
 こんなとんでもないことをして、謝罪もないのか?特に大会を運営した日本の関係者に対して一言謝るべきだろう。
 
 
  このシーンを目撃した多くの日本人(3万人が入っていたそうだ)は、 
 若人のスポーツ祭典にあるまじき行為
 

 と非難していた。どうやら日本ではサッカーの試合で乱闘が起きることはほとんどなかったそうだ。そのため記事にも 
 日本では初めて見る不祥事
 
  と書いてある。
 
 
 まあ今の日本人なら韓国人がこういう行為をすることを見ても「やっぱりな」としか思わないが、当時は意外だったのかもしれない
 
 
 最後に記事は南米や中近東ではこのようなことはよく起きると書いたうえで、こう記す。 ※赤字は筆者
 
 このユースサッカーでも昨年の予選リーグで韓国とタイがなぐり合いを演じている。
 
 
 
 前もやっているんじゃないか!
 
 何が「審判が悪い」だ。やはり悪いのは韓国…いや韓国人だろう。完全な常習じゃねーか。
 

 バカなガキどもをしっかり躾けとけ。まあ大人の躾けが最初に必要だろうがな。
 
 


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1962年当時 日韓交渉への日本人の意見!

 
 
1962年の日韓交渉への意見!
・終戦当時の大人は韓国を批判する!
・終戦当時の子供は韓国を肯定する!
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1962年当時の日本人の意見!
 

 前回1962年に朝日新聞の読者投書欄「声」に掲載された投書をとり上げ、現代にも通じる鋭い感覚の持ち主であると指摘した。
 
 
 この投書は「韓国人の考え」という題で投書時59歳、青少年時代を朝鮮半島で過ごし「いささか韓国人の心理を知る者」として、日韓交渉における韓国側の主張を批判的にとり上げていた。
 
「1962年 現在の日韓関係を予言した男がいた!」
 
 
 
 内容については前回の記事を参考にしてもらいたいが、短い文章の中に韓国人の我儘な主張の心理を指摘しており、勉強になる。
 
 
 特に韓国側が要求する7億ドルの請求は日本の支払い能力から考えたもので、「将来日本の支払い能力が高まれば他の名目で請求する」と書いている部分は、まるで予言者のように現代を言い当てている。
 
 
 現実はその通りで、経済協力や反共対策、慰安婦問題等をあげて、他の名目で何度も請求してきている。これが現実なのである。
 
 
 
 
 
 ところでこの投書はどうして出てきたのかと言うと、別の人の投書を受けて書いたものだった。
 
 
 前回書いたように「韓国人の考え」というこの投書を受けて、「韓国人の考え」(赤字は筆者。以下同じ)という在日コリアン(と思われる)19歳の反論の投書が載った。しかしその前に別の投書がある。それも2通。



それらを時系列にあらわすと、
 
 
8月23日 韓国の求償権に思う    千葉 60歳
8月27日 すみやかに日韓国交打開を 東京 30歳
  〃   韓国人の考え       広島 59歳
9月 1日 韓国人の考え      岐阜 19歳(在日コリアン?)
 すべて1962年の朝日新聞夕刊2面「声」欄 
 
 
 
 このような時系列になっている。
 
このうち「韓国の求償権に思う」と「韓国人の考え」は韓国を批判する内容になっており、「すみやかに日韓国交打開を」と「韓国人の考え」はその投書に対する批判となっている。
 
 
下の2つについては前回紹介した。今回は上の2つの投書を全文引用して、当時の日本人の意見の一端を見てみたい。
 






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8月23日の投書
 
 では発端となった8月23日の投書を全文引用する。名前は掲載されているがここでは引用しない。
 
 
 
―――<引用開始>――――――――――――――
 
韓国の求償権に思う(声) 千葉 (60才)
 
 日韓交渉問題で私は、政府はなぜ韓国に対して弱いのか、交戦国でないのに求償権があるとはどんな理由によるのか、という点をまず疑問に思う。
 
 
 先方は、独立以前の日本の施政時代にさかのぼって精神的にも賠償すべきだと思っているようだが日本の施政時代に日本が建設したこの国への公共的財産は大きい。たとえば、京釜線の鉄道が明治三十八年に完成し、それを含めて四千四百キロの国鉄と二千キロの私鉄を日本の資力でつくった。水豊ダムをはじめ道路、港湾、水利、干拓の推進、はげ山の緑化と数えれば際限がない。それらは少しも計算に含まないのか。
 
 
 合併当時一千万石の年産であった朝鮮米は二千五百万石の良質米となり、当時の人口1300万人に対し小学校百校に過ぎなかった教育施設は、昭和十五年には総人口二千五百万、小学校三千五百、中学五十七、高女六十四、師範十、専門十八、総合大学一を数えるに至っている。合併から三十六年目に日本の敗戦となるまで、日本政府は毎年千五百万円(旧円)を韓国へ補助金として支出した。
 
 
昭和十五年度で、一人当たりの税金が韓国民八十八銭の時、日本の国民は六円三十五銭を負担していたのであり、それはその国の経済力によるとはいえ、日本が長い間、朝鮮に払った負担と犠牲は大きい。しかも終戦となるや、日本人は粒々辛苦の私有財産いっさいを置去りにして引揚げているのである。
 
 
 先方の求償権というのは一体何か。日本人の残したのはどうするか。交渉に当って池田内閣は、この点を国民に納得ゆくように説明すべきであると思う。(元公務員)
 
―――<引用終了>――――――――――――――
 
 






8月27日の投書
 
 それに対する反論の投書である。これも名前は割愛して全文引用する。
 

―――<引用開始>――――――――――――――
 
すみやかに日韓国交打開を(声) 東京 (30才)
 
 先日「韓国の求償権に思う」と題する請求権を批判する意見が述べられた。私も父母たちとともに、財産いっさいを置いて引揚げた一人だが、考え方は逆である。
 
 
 たしかに日本はその施政当時、韓国にたくさん資本をつぎこみ建設した。だが、はたしてそれは韓国人のためになされただろうか。韓国人をうるおした面もあろうが、もともと日本の利益のためにしたことである。しかもそれらの建設は、その国の人びとの低賃金と重労働にささえられて行われたのである。先の投書者が指摘する韓国人と日本人の一人当りの税金の額は、そのことを物語っている。
 
 
 いまわれわれが考えなければならないのは、請求額の多少ではない。そういうものは、今さら計算することは不可能というより無意味である。大事なことは、最も近い国でありながら国交が正常になっていないこと、それをいかにして打開するかということである。そのためには、過去の誤った先入観を捨て、お互いに人間として対等の人格を認め合うことから始めなければならない。
 
 
 欧米人に対する劣等感を裏返しにしたように韓国人を軽べつして来た過去の誤りを反省し、あらためて隣人としての交際を始めるためには、相手の求償にも応ずべきであろう。そのかわり韓国側も過去の日本の誤りを再び持ち出すことなく、李ラインなどの不合理を改めてもらわねばならない。そして一日も早く正常な国交を回復してもらいたい。(歯科技工所経営)
 
―――<引用終了>――――――――――――――
 
 
 
 
 
コメントは差し控える。
これが1962年当時の一つの意見である。
 
 
  

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ソウル地下鉄殺人事件に現われたコリアンの性格

  
 
・ソウル地下鉄の殺人事件
・一部女性団体は事件を利用した!
・争うのがコリアンの民族的性格
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ソウル地下鉄江南駅での殺人事件!
 
 現在日本では、沖縄県でアメリカ軍属が起こした女性殺人および遺体遺棄事件について注目されている。特に今月26日から行われる伊勢志摩サミットに合わせて、オバマ大統領が来日するタイミングに事件が起きた。現役大統領として初めて広島訪問が計画されている折に事件が起り、日米関係者や沖縄県住民に衝撃を与えた。
 

 
 実はお隣の韓国でも、国民に衝撃を与える事件が起きた。
今月17日、ソウル地下鉄の江南駅に近い商業ビルのトイレで、23歳の女性が男にナイフでめった刺しにされて死亡するという事件が起きた。
 
 
この事件の犯人は精神疾患を抱えていたようで、治療が適切であったのかも含めて議論されている。
 


 
 これはこれで悲劇であり、亡くなった女性には同情を禁じえない。まだ23歳の何の罪もない若い女性が被害を受けたことには、国境を越えて憤りを感じている。
 
 
 
 しかしこの記事の目的は、この事件の経過を追うことではない。事件後に現われた韓国人特有の現象を指摘した朝鮮日報のコラムを紹介したいからである。
 
 
 
 
 
 
怒りの矛先!
 
 そのコラムは朝鮮日報のチョン・サンヒョク氏が書いた
 ※2016年5月23日 記事入力9:30 
 ※以下赤字および強調は筆者

 
 
 チョン氏はこう書く。
 
現場には「女性だから死んだ」「私が被害者になってもおかしくなかった」という人々の怒りの声が寄せられていた。
 
 
事件現場には哀悼の言葉を書いたメモが壁一面に貼ってあった。これまではこういった事件にはよくあることである。しかし一部の女性団体がこれをぶち壊す
 
 

ところが、一部の女性団体が怒りの方向を「韓国の男」に向け始めた。「潜在的な犯罪者」と規定された男性たちは怒り、徐々に「男性対女性」の対立に広がろうとしている。

   ~略~   「男女どちらの味方かという色分けはやめよう」というプラカードを持って沈黙デモをした男性もいた。そのたびに、一部の女性たちが取り囲んで「男が殺したと叫んだ。
 
  
 女性団体は事件を利用して、男性批判を繰り返した。
  
 
犯人に殺されたというのを、「男に殺された」と言い換え、男女対立を煽っているのだ。そして男側か女側か旗幟を鮮明にしない人に踏み絵を踏ませるのだ。
 
 
お前はどっちの味方だ!…と。
 



 
 
コリアンの性格!
 
 記事によると現場を訪れた野党の国会議員が、嘆いていたそうである。
 
 現場を訪れた野党「共に民主党」の陳善美(チン・ソンミ)議員はそれを見て「なぜ韓国人はやたらに分裂し、このようなことを考えるのだろうか」と嘆いた。
  
 
 コリアンが分裂するのはそれほど珍しくない。現に今でも南北で分裂しているではないか。それを今さら何を言っているのだろうか。
  
 
 そして記事はこう続く。
 
 これまでのことを振り返って考えてみると、悲劇が起きた後の哀悼はほとんどが同様の流れをたどっているように思う。犠牲者のための哀悼の意が敵に対する憎悪の炎に変わっていく。最近の出来事で言えば大型フェリー「セウォル号」沈没事故犠牲者への哀悼の気持ちが代表的な例だ。その矛先は明確ではなかった。大統領から政府・与党へ、そして韓国という国へ矛先が向けられ、ついには哀悼の場で韓国国旗「太極旗」を燃やすとんでもない人々まで現れた。
 
  
 彼らは哀悼をしているのではなく、怒りの矛先を探しているのだ。そこには事件を二度と起こさせないという考えではなく、自分の不満をぶつける相手が欲しいのである。もっと言うと、一部の遺族を除くと、事件を利用しているのだ。
 
 
 慰安婦問題もそうである。彼らは女性の人権問題という。しかし本当に女性の人権などはどうでもいいのだ。
 
 
 日本軍慰安婦だけをあげつらいながら、韓国軍慰安婦やベトナム戦争時の集団レイプなどを真面目に追求しない態度をみれば明らかである。そして怒りの矛先を向けると、後は生産的な議論は放棄して相手に対する攻撃だけをするのである。
 
 
 
 だから彼らは内部対立が深刻なのだ。
 
 
 地縁的、血縁的、と野党、市民団体間の対立が非常に激しい。とてもまともな民族とは思えない。こういったクレージーな集団に対して誠意を尽くしてきたのが日本なのだ。
 
 

 彼らは誠意を必ず踏みにじる。これは歴史に学べばわかる。
 
 
 今回の地下鉄江南駅近くの事件は、図らずもコリアンの持っている民族的性格を表したものである。彼らは怒りの矛先を探しているのだ。そして自己を正当化して争うのだ。
 
 
 
 以前指摘した「自己中心性」と「非協力性」とコインの裏表なのである。
 
「朝鮮半島分断の責任(2)」を参照
 
 



 
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朝鮮半島緊迫!その責任はコリアンの性格!


 
・1月の核実験以後、朝鮮半島が緊迫化している。
・しかしその挑発は子供じみている。
・コリアンは世界で最も劣った民族ではないか?
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朝鮮半島の緊迫!
 
 前回、就任10か月で4回も靖国参拝をした極右政治家 鈴木善幸のことについて書いた。そしてその極右政治家に対して、韓国大統領全斗煥は「軍備増強」を求めていたこと、韓国紙「韓国日報」も社説で、朝鮮半島有事の際に、日米で共同対処(つまり武力対応)を求めていたことを書いた。
 
 「極右政治家 鈴木善幸に対する韓国大統領とメディアの対応」
 
  
 
 最近、朝鮮半島が緊迫化している。それは1月に北朝鮮が核実験を行ったこと、続けて2月にはミサイル実験を行ったこと、さらにはその対応のために行う予定の国連による経済制裁が、中国の反発により進んでいないこと、などから韓国側の苛立ちとなり、それが韓国をして北朝鮮への強硬な姿勢として緊張を高めている。
 
 
 そして韓国は南北緊張緩和の象徴だった、開城工業団地の操業停止と韓国人の引き上げを行った。対して北朝鮮も韓国人の追放と資産の凍結を行い、板門店の南北連絡手段も絶った。
 
 
 
 そして現在はこのような状態である。2月22日産経新聞 ※赤字は筆者
 
 
労働新聞、韓国大統領を「老女」と攻撃 朴槿恵氏は「金正恩」と呼び捨て

 韓国と北朝鮮の非難合戦が過熱している。北朝鮮の労働新聞は21日、丸1ページを使って韓国の朴槿恵大統領への批判記事を展開。「核錯乱症に陥った老女」などと個人攻撃を繰り広げた。朴大統領が16日の国会演説で、北朝鮮の金正恩体制の崩壊に言及したことに反発したとみられる。一方、朴大統領は22日の会議で、「金正恩が韓国に対するテロの能力を結集せよと指示した」などと呼び捨てで批判した。北朝鮮側は朴大統領に対し呼び捨てだが、朴大統領が金正恩第1書記を呼び捨てにするのは異例。これまで「金正恩政権」などと述べていた。(ソウル 藤本欣也)
 
 

 
 
 筆者は思った。アホか?…と!
 
 
やり方が子供じみている。相手を呼び捨てしたとか、老女と言ったとか、だから何だよ!と思う。
 
 
こんなことをやっているから分断が固定化するのだろう。





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コリアンに問題!
 
読者の中にはコリアンに「民族が分断されていて可哀想」と思っている人がいるかもしれない。
 
 
しかし筆者は全くそう思わない
  
 むしろ自業自得だと思う。
 
 
 それはどういうことか?朝鮮半島分断の責任はコリアンの性格にあるからである。
 
 
 それは以前書いた「朝鮮半島分断の責任(1)(2)」を参照のこと。
 
 
 
 簡単に書くと、朝鮮半島分断の責任は日本には全くなく、米中ソには若干あるが、主な責任は韓国と北朝鮮にある。それはコリアンの自己中心的な、そして非協力的な性格にある。2つの性格はコリアンの事大主義から来ている。 
 
 ということである。
 
 
 分断の悲劇は大国に翻弄されたからなっているのではなく、ましてや日本には全く関係なく、自らの性格によって引き起こされているのである
 
 
 
 そして肝心なことは、それが日本を始めとする周辺国に迷惑をかけているのである。彼らには全く自覚がないようであるが。
 
 
 コリアンの性格は、周辺国にとって迷惑以外の何物でもないのだ。
 
 
 
 
 
世界中でコリアンだけ!
 
 因みに世界中に分断国家があったが、現存するのは韓国と北朝鮮だけである。
 
 
 いやっ!他にもある。という反論が聞こえてきそうである。もちろん他にもあるだろう。しかしその国々は固有の事情がある。大きく分けると、民族的宗教的つの対立がある。

 
 
 キプロスも分断されている国家である。しかしキプロスは民族的にトルコ系とギリシャ系に分かれている。つまり民族的な対立があるのだ。またアイルランドもアイルランドと北アイルランドに分かれているが、そこにはプロテスタントとカトリックの宗教的な対立がある。
 
 
 そして中国台湾と分断しているが、台湾は中国とは一緒になりたいと思っていない。彼らには中国人意識より、台湾人意識の方が強い。一緒になりたいなどと思っていないのだ。

 
それはニューギニアなどでもそうだ。ニューギニア島では東側がパプアニューギニアであり、西側はインドネシアのパプア州となっている。パプア州では今でも分離独立運動があるが、インドネシア政府は認めていない。
 
 
 
台湾やパプア州のケースではお互いの国家同士が一つになるべきという考え方がないのだ。
 
 
 
 
 つまり宗教的民族的対立がなく、なおかつお互いの国が一つになるべきと主張しながら、一緒にならないのは韓国北朝鮮だけなのである。
 
 
コリアンだけができないのだ。
 



 
 
韓国と北朝鮮には民族的対立はない。同じ民族なのだから当然である。
 
宗教的な対立もない。
 
そして両国とも一つになるべきと主張している。
 
 
 
 
それなのに統一できないのだ。
 
 
それだけでなく対立を先鋭化させて、周辺国にも迷惑をかけている。
  
 
コリアンが隣国にいることは、日本の最大の不幸なのかもしれない。
 
 



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