◎大分県光岡村で起きた事件
◎日本人妻と朝鮮人男性の不倫
◎朝鮮人男性は、結局金目当てだった。
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※筆者は昔、朝日新聞のエース記者のファンでした。
そんなお花畑が、目覚めるキッカケとは?
現在日韓関係は最悪の状況になっている。
その理由は韓国側にあるというのが筆者の見解だが、他方日本側にも問題がある。
それは韓国側の反日行動に対して、これまで擁護してきた面があったということだ。
その擁護には積極的に擁護する意見もあったが、むしろそういう意見は少数派であり、
大多数の擁護とは「黙認」によるものである。
つまり韓国側の反日行為に対して、「何も言わない」ということだ。
これは日本側の贖罪意識が影響しており、それは自虐的な教育によって生み出されている。
そしてそれは戦前のことを教えない教育界、またマスコミの行動によって引き起こされている。
以前、筆者は戦前のコリアンの猟奇的犯罪である李判能事件について書いた。
これはのちに関東大震災時の日本人による過剰な朝鮮人虐殺の
キッカケになった事件であるが、ほとんどの人はこの事件を知らなかった。
これはマスコミおよび教育界の怠慢というものである。
しかしそのことを嘆いていても始まらない。そこで筆者はその反省に立ち、
戦前のコリアンの犯罪行為およびその他の行動を事実として提示する。
この事実をご覧いただき、
そして日本人としての贖罪意識を解消する一助となれば幸いである。
※現在からは差別的な表現がありますが、時代上そのままの表記とします。
※犯罪者の個人名については伏字とします。
※長い文章については適宜、句読点を補い、読みやすくしました。
※旧字については現代風に直している場合があります。
※赤字は筆者
◎不倫の上、家庭崩壊!
・日 時 昭和十四年八月
・場 所 大分県光岡村
・事 件 不倫事件 その後、詐欺事件
・概 要 以下
本籍:忠清北道、住所:大分県光岡村 ○○(筆者注:朝鮮人名)
当三十四年は妻子を有し古物買出を為し居る者なるが、
客年十月同郡立馬村より出征せる某が戦死し、其の妻某女当二十八年は
子女二人と生活し、居るを知り、之を誘惑せんと意図し、
本年六月頃より商売に言寄、頻りに同家に出入し、
遂に甘言を弄し同女を籠絡し関係を結ぶに至るや、爾来数回に亘り、
同女より計金九十円余を提供せしめ、借用名義を以て之を費消し居りたり。
而して其の間同女が戦死者遺族たるの面目を覚り絶交を申込むと、
絶交せば自殺する等と称し、引続き不倫関係を継続し居りたり。
右事実を探知せる大分県に於ては本名に対し、厳重訓戒を加へたる処、
本名は其の非を悟り、絶交するに至りたり。
参考:在日朝鮮人関係資料集成第4巻 P350
※赤字は筆者
◎コメント
実は戦争中に大きな社会問題となっていたのは、出征兵家族の留守宅の問題だった。
多くの日本人男性は兵隊として戦地に行っていたが、
当時の朝鮮人は徴兵の義務が無かった。一部では志願兵があったが、
ほとんどは戦地に行っていなかった。
そこで留守宅の日本人妻と朝鮮人男性の間で、不倫問題が起きていた。
今回のケースも不倫であった。
しかし今回のケースはそれほど問題にはならなかった。
確かに金銭の授受こそあったが、それは合意に基づくものであった。
さらに日本軍人妻は「別れる」と言ったが、朝鮮人男性はそれを拒んでいた。
しかし結局、別れに犯罪行動は起きなかった。
だが別れるには軍当局が絡んでいるし、
いずれにせよ身内で円満とはいかなかったようである。
※筆者は昔、朝日新聞のエース記者のファンでした。
そんなお花畑が、目覚めるキッカケとは?